今日は第1試合のため、7時30分に中散田公園に集合し、大谷グランドに移動しました。リノア、シオン、セイヤが休みで、ケンタロウが久々に復帰し、10人で試合に臨みます。
しかし、朝一だと心身ともに目覚めない散ドラ諸君、どうなりますか。




6回まで行ったけど…
3回、4回で終わることの多い散ドラとして、6回まで行ったことは進歩ですね!守備も相変わらず、細かいミスはありましたが、昨日同様、意識をして、事前の準備を怠りなく守れれば、もっと良くなるでしょう。
大谷のマウンドが苦手な(というか、得意な人はあまりいないでしょうが)ミサキも、今日は何とか足が流れないように、しっかり踏ん張り、ストライクを投げることが出来ました。これが今日のゲームで6回まで出来た要因ですね。
一方、昨日も書きましたが、0点では野球は勝てません。振らなければ、バットにも当たりません。6回まで出来ても、0点では勝てません。
今日のピッチャーは確かに速かったです。それでも上位打線は、あまり三振をしなくなくなったのは、進歩ではあります。それでも、ヒットは1本で、しっかりミートできた当たりはほとんどなく、これではチャンスは作れませんよね。投手ゴロが何と8個です。まあ、やっと当てたという当りがほとんどでした。
強いチームは、しっかり振り込んでいるので、球に負けない振りをします。昨日の城山キッズも上位から下位まで強い打球を打っていました。今日の試合後に球審を務めた中郷対北八戦でも、中郷の大柄な投手の球は球威がありましたが、北八の小柄な選手でもしっかり振って、外野にもっていってました。力で持っていっているのではなく、球威に負けない振りが出来れば、当たれば球の力でボールが飛んでいくのです。
これに対して、散ドラ諸君は、ミートの瞬間に球威に負けているので、まだまだボテボテしか打てないのです。少しは振り込んできていますが、まだまだ足りません!もっともっと振り込もう!
喉がガラガラ…
試合前に散ドラ諸君には、「声で負けるなよ」と言いました。昨日よりは出ていたように思いますが、まだまだですね。結果的に、管理人もいろいろ声を張り上げることになります。すると、試合終盤になって、声がガラガラになり、散ドラ諸君に笑われました
。
しかし、管理人のことを笑う前に、しっかり声を出して、監督やコーチが声を張り上げなくても良いようにしてほしいですし、選手自身がしっかり野球を覚えて、自分で判断してプレー出来るようになってほしいです。ね、コウヘイ君!
声に関しては、選手でバラツキがありますね。シンペイ、キラ、ケンタロウ、コウタの声は良く聞こえます。声というのは、コミュニケーションの手段ですから、出しているつもりでも、周囲の人に聞こえなければ意味がありません。しっかり、腹の底から声を出すようにしよう。そうすると、腹筋も鍛えられますし、意識が試合に集中します。しっかり声を出そう!
球審!
今シーズン3試合目、通算でたぶん10試合目の球審を務めました(「今日の試合(ぬかるみ&球審&戻って練習)」)。K前監督が勇退し、自分自身が日曜日のみのパートコーチからフルタイムコーチに昇進したため、球審をするケースも増えてきました。
今日は自前で買った審判服を着ての初ジャッジです。中郷イーグスルスA対北八王子エースという強豪同士の試合で、緊張感があります。
中郷さんの試合は今年ジャッジをして、大柄な球威のある投手は知っていました。攻略するのは大変そうだと思っていましたが、北八王子エースがヒットや四球などを足がかりに、小刻みに得点し、0対4とリードする展開でした。逆に、制球に難があると思っていた北八王子エースの投手は、キレのいい球を投げて、つけ入る隙を与えません。このまま行くのかと思っていたら、終盤になって、見せ場がきました。というか、審判にとってはありがたくないですが、野球って、必ずすんなりいかないものですよね。
6回に制球が乱れて四球で走者を出すと、北八の投手は明らかにリズムが変わり、力みで制球も乱れました。それまではほとんど走者を出していなかったので、すんなり行っていましたが、走者を出してからが課題の投手のようです。結局四球を連発して、交代しましたが、押し出しとヒットで中郷さんが1点差まで迫り、なおも二死満塁で、大柄な選手を迎えました。ここが最大の山場でしたが、ここを強いショートゴロに抑えて、勝負ありでした。
残り時間は5分ほどしかなく、リードしていた北八王子エースの裏の攻撃が終了した時点で、ゲームセットとなりました。いや、引き締まった良い試合でした。
今日のジョグ
審判を終えて、帰宅後、そのままジョギング。暑さと疲れのため、短めのジョグ。
7.2km 42分22秒