八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

過信。

2014年08月14日 20時39分40秒 | 管理人のこと、雑感

先週の土曜日の練習後、涼しかったのでそのままジョギングに出ました。最近、左踵の調子もだいぶ良くなり、(散ドラの練習など長時間運動すると出てきますが)違和感もほとんどなくなったので、ちょっと調子に乗って18kmくらい走りました
 
すると、翌日左ひざの調子が変です。膝蓋骨(いわゆるお皿)の上の辺りがちょっと痛い感じです。これまで膝が痛くなったことなどないので、これがジョギングのせいなのか、それとも散ドラの練習の影響なのかも分かりません。そもそも、運動のせいかどうかも分かりません。日曜日は台風影響の雨で、散ドラの新人戦を含む活動中止となったので、ちょっと静養しました。
 
左踵の故障の時もそうでしたが、それまで知識としてのスポーツ障害は知っていましたが、自分自身、骨折はおろか、捻挫もしたことがなく、肘、肩、膝、足首、腰など、どこも痛めたことがないので、何が原因なのかがよく分かりません
  
この歳になって、こんな風に思うのもいかがなものですが、というか、この歳だからそう思うのかもしれませんが、これまで身体の故障をしたことがなく、自分を過信していましたが、要するに身体にガタが出る歳だということですね
 
左踵の痛みは、恐らく「足底筋膜炎」です。3ヶ月から3年で9割の人が自然治癒するそうですが、治療法は、ストレッチとマッサージの対症療法しかありません
 
左ひざの方は一時的な痛みか、故障なのか分かりませんが、症状的にはひざの伸縮運動が中心のジャンパー、陸上競技などに多い「ジャンパー膝」に似ていますが、この原因は、柔軟性の低下と大腿筋の筋力低下だそうです。大腿筋の低下はそれほどではないとして、主因は柔軟性の低下でしょうね。これに対する治療法も、ストレッチしかありません
 
散ドラ諸君には、ウォーミングアップやクールダウン、ストレッチが大事だと言っているにもかかわらず、実は自分自身はジョギングや運動後にクールダウンもストレッチも殆どしたことがありませんでした。運動能力は別にして、これまで本当に故障と無縁だったため、その必要性を感じたことがなかったのです。
 
しかし、それもまだ若く、体の柔軟性や筋力があってのことだったのでしょうね。左踵の痛みが足底筋膜炎ではないかと思い始めてから足裏のマッサージとストレッチをするようになって、だいぶ痛みや違和感が解消しています。日曜日に左ひざの痛みを感じてから、大腿部のストレッチをしていますが、そのせいか今日の自主練も無事に動くことが出来ました。
 
ということで、今後は、自分自身を過信せず、体のケアを考えながら運動をしていきたいと思います。
 
 

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