今日は午前中、柿の木の剪定と掃除をしました。
最後の収獲もしました。
来年はもっともっと実をたくさんつけてもらうために、木の剪定をしました。
近所の小学校5年の男の子に手伝ってもらいました。
その子は根気よく丁寧に木の肌の皮をとってくれました。
今年はその肌に虫がつき多くの実が熟す前に落下してしまいました。
3分の1は落下しました。
木の肌で虫が越年するそうです。
それをはぎ取ると虫の害が少なくなるそうです。
柿の実は大きく、大人の手の握り拳くらいあります。
干し柿もいいのですが熟した柿は甘くて絶品です。
こんなに美味しい柿の実は食べたことがありません。
たくさん収獲しましたので熟した柿をいただきます。
田舎暮らしは作業が多いのですが、多くの収獲があります。
働いたらその分、多くの恵をもたらしてくれます。
今日は冷えます家の中にいても室温は7度です。
石油ストーブをつけていての気温です。
吐く息が白い。
今夜の冷え込みが思いやられます。
木登りサンタです。