ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

川遊び

2011年07月17日 | 丹波篠山暮らし
昨日から5組の親子が宿泊されました。
堺の「母微笑助産院」でお産をされた親子の集まりです。
夕方4時頃に爺の家に到着し休むまもなく子どもたちは、
近所の小川に魚取りにいきました。
沢ガニや蛙などを追いかけましたが残念ながら捕獲できませんでした。
その後は、これまた近所の方のご厚意で「枇杷もぎ」を体験し
とった甘い枇杷をその場で食べて、種飛ばし
実はとても小粒ですが甘くて美味しいです。

夜遅くまでお母さんは話しに熱中していました。

翌朝は、畑で野菜の収穫
トマトやキュウリ、茄子、トウモロコシを収穫しました。
トウモロコシはその場で生のまま食べていただきました。
親子はその甘さに驚いていました。
Img_3072

今日は午前10時にハートピアセンターに集合です。
それから、立金の川に向かいました。
川原の草は近所の皆さんが刈ってくれました。
トイレは、地域の公民館を貸してくれました。
川の水はとても冷たく、子どもは最初は「冷たい」といいながら果敢に挑戦し、
最後はなかなか上がってきません。
皆さんのご協力で子どもたちのみならず親も楽しんでくれました。

Img_3063
お地蔵さんのお堂や木陰が赤ちゃんの休憩場所です。
お堂も地域の皆さんの好意で貸していただきました。
立金の皆さんありがとうございます。
Img_3076_2

昼食後、大月さんの指導で竹の水鉄砲をつくりました。
事前に、大月さんの竹藪から竹を切り出して準備してくれました。
Img_3079

今回の参加者は54名でした。
多くの参加で楽しかったです。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする