ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

自然に生きる

2012年06月18日 | 日々の思い
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皆さんは、自分の健康についてどのようにお考えですか?
?爺は、自分の命は自分のものではないと思っています。?何故ならば、この命は「宇宙」からいただいたものだと思うようになったからです。
?いくらあがなっても、自らの命は自由になりません。
?定めに従って生きていくしかないのです。?いつ死んでもいいという思いで生きています。
?そのように思うと「今朝も目覚めて感謝」と思えます。
?いただいた寿命を今日も一日生きていることに感謝。
爺は「脳死」を人の死と定めることには反対です。
?また延命治療にも反対です。?医療ビジネスの側面が否めません。
?医療の奢りがあります。?命をもてあそんではいけません。?
命は「医療者」「ビジネス」のためにあるのではありません。
機器につながれ延命治療をしても意味がありません。?本人は望んでいないように思います。
爺はこの25年、健康診断を受けたことがありません。?今後も受けるつもりはありません。
臓器移植のドナーカードは30年前から持っています。
?眼球と腎臓のドナーです。?それ以外は、全体にしません。
この命燃え尽きるまでたんたんと生かせていただきます。
自然に生きます。
元来、自然とは、自(みずか)らの本性に従って(自(おの)ずから然(しか)るべく)あるものです。?
「佛」とは、「自然」の事である。?
「自然」とは単に、山や川や海のみを示すだけのものではありません。
?命、人間関係、など全て、おさまるべきところに、おさまって行く。
?治まるところに治まるという、在りようを「自然」(じねん)といいます。?
この「自然」に、自我を投げ入れて行き、「空」となった時、自分は「自然」の力に、包み込まれ、「自然」と一体となる。



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親子の笑顔

2012年06月18日 | 丹波篠山暮らし
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一昨日から大阪や堺から親子が来てくれました。
子ども達は大はしゃぎです。
着くなり外に出て沢ガニや蛙を捕まえては大騒ぎ。
近くの草を抜いて沢ガニ釣りを始めましたが
上手いこと釣れます。
親子で大喜びです。

釣った沢ガニは放してやりました。

田んぼではオタマジャクシやドジョウの赤ちゃんがたくさん捕獲出来ました。
これも最後には放流しました。

子ども達は泥んこになりながら遊びました。
その表情は喜びに満ちたものでした。

夜は、近所の温泉に行きました。
その道中にたくさんの螢が光の乱舞をしていました。
子どもの肩にもとまり、大歓声がおこりました。

子どもは、自然に返り生き生きとしていました。
疲れたのか就寝時間も早かった。
あっという間に寝てしまいました。
自然は人を癒してくれます。

とても楽しい時間でした。





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