多くの親は我が子の「ぐずり」の原因が自分にあると感じています。
そのような場合に内在してるのは、夫への「不満」や「不仲があります。
せめてわが子の前で「喧嘩」はやめてください。
夫婦の「不仲」は子どもの「こころ」「精神の発達」に大きな影響を及ぼします。
家事が進まないのも親にあるのではないでしょうか。
「改善」を考えることです。
段取りや手順を簡素化してください。
子どもが寝ているときに、段取りをすることも大切ですね。
時間的な余裕は自ら創り出さなければできません。
焦っても深みにはまるだけです。
「愛情」はいりません。愛情は「情」です。「愛」ではありません。
必要なのは「愛」「慈愛」慈しむ愛です。
「愛」を持って我が子の心の声に耳を傾ければ教えてくれます。
子どもを産んだからといって「母」になれるわけではありません。
あなたは、「母」から「愛」をいただきましたか???
母から「慈愛」に満ちた「愛」をいただいていたら、自然に我が子に伝えられるのです。
親との関係はうまくいっていましたか???
それがあなたの子育てに、反映していませんか??
大いに「悩み」そして自分をみつめなおし、
先ずは、「あなた」自身を「愛」してください。
自分を愛せない人間に「他者」を愛することは出来ません。
我が子の愛に応えるためには、自分を愛することです。
そして全てを受け入れることです。
今を大切に生きろ。
今は、今しかない。