今朝もこの地、特有の朝霧がかかりました。
霧がかかると好天になります。
この霧が、植物の生育を促進します。
我が子を育てる上で大切なものは、「母性」「父性」です。
母性は、我が子を無条件の愛で護ることです。
父性は、厳しさをもった慈愛です。
我が子の全てを受容し、安心できる存在が「母性」である。
社会的な道徳感やしつけやマナーを教える力が「父性」である。
全ての人は男女の差が無く、「母性」「父性」を内に持っています。
だからこそシングルマザー、シングルファザーでも子育てが出来るのです。
母の愛は、我が子の全てを「許容」します。父の愛は、「制限」する愛であり、厳しく許さないものです。
しかし、その制限が度を超してはいけません。
慈愛に満ちたものでなければ「暴力」「虐待」です。
人が育っていく上で大切なのは、「母性」「父性」がバランスよく我が子に与えられていくことで「自立」した人間に育ちます。
生まれてすぐの赤ちゃんが心身ともに健やかに育つためには、まず「母性」が十分に与えられることが重要です。
母性が十分に与えられた後に「父性」が必要になります。
両親から「厳格」に育てられた子は、思春期になって「暴力的」になったり親の言うことを聞かなくなります。
大切なのは、親から「無条件に愛される」ことです。
条件つけの愛は愛ではありません。
母性や父性は、誰にでも「無条件」に備わっているものではありません。
親から受け継ぐものです。親から「慈愛」に満たされ育った人は自然な行為として我が子に捧げることができます。
備わっていない人は、妊娠中からお腹の我が子を慈しむ日々を送ることで自覚してきます。
赤ちゃんを産んだからといって誰にでも「母性」は備わっているものではありません。
生んだ後の「復職」や「保育園」探しを考えている「女性脳」には、芽生えにくい。
自分を犠牲にしてでも我が子へ愛に満ちた行為が自然に行えることが大切です。
それによって「愛着」が生まれます。
このことをあなただけではなく、これから出産を迎える方や隣人に伝えてください。
また、あなた自身ももう一度、母性と父性について考えてください。
夫婦で話をしてください。
霧がかかると好天になります。
この霧が、植物の生育を促進します。
我が子を育てる上で大切なものは、「母性」「父性」です。
母性は、我が子を無条件の愛で護ることです。
父性は、厳しさをもった慈愛です。
我が子の全てを受容し、安心できる存在が「母性」である。
社会的な道徳感やしつけやマナーを教える力が「父性」である。
全ての人は男女の差が無く、「母性」「父性」を内に持っています。
だからこそシングルマザー、シングルファザーでも子育てが出来るのです。
母の愛は、我が子の全てを「許容」します。父の愛は、「制限」する愛であり、厳しく許さないものです。
しかし、その制限が度を超してはいけません。
慈愛に満ちたものでなければ「暴力」「虐待」です。
人が育っていく上で大切なのは、「母性」「父性」がバランスよく我が子に与えられていくことで「自立」した人間に育ちます。
生まれてすぐの赤ちゃんが心身ともに健やかに育つためには、まず「母性」が十分に与えられることが重要です。
母性が十分に与えられた後に「父性」が必要になります。
両親から「厳格」に育てられた子は、思春期になって「暴力的」になったり親の言うことを聞かなくなります。
大切なのは、親から「無条件に愛される」ことです。
条件つけの愛は愛ではありません。
母性や父性は、誰にでも「無条件」に備わっているものではありません。
親から受け継ぐものです。親から「慈愛」に満たされ育った人は自然な行為として我が子に捧げることができます。
備わっていない人は、妊娠中からお腹の我が子を慈しむ日々を送ることで自覚してきます。
赤ちゃんを産んだからといって誰にでも「母性」は備わっているものではありません。
生んだ後の「復職」や「保育園」探しを考えている「女性脳」には、芽生えにくい。
自分を犠牲にしてでも我が子へ愛に満ちた行為が自然に行えることが大切です。
それによって「愛着」が生まれます。
このことをあなただけではなく、これから出産を迎える方や隣人に伝えてください。
また、あなた自身ももう一度、母性と父性について考えてください。
夫婦で話をしてください。
母性の弊害は様々な要因があるため、
男性が幼稚である点にも指摘・アドバイスとなるお話も聴けたらと願います。社会のあり方を無視して、女性ばかりに負担が向けられるようなスレッドは更に母性を削ぐ結果となり、母親にはプレッシャーです。理想論は現代社会では難しいのが実情ではないでしょうか。
ずっとブログを読ませていただき、共感の思いでいっぱいです。
私は1歳児の母(専業)ですが、ひげ爺様がブログでおっしゃるような、母性のない母親が周りに
多すぎます。子供と2人きりでいる時間が耐えられなくなり(もともと仕事をしていなかったのに)出産
をきっかけに仕事を探す人、毎日のように遊びに連れまわす人・・。
あくまで自分の周りの話ですが、若くして母になった人よりも、長年独身生活を謳歌して30代で
出産した人の方がその傾向が強い気がします(あくまで自分の周りですよ)。かくいう私も30代
です。私は出産をきっかけに退職しましたがその理由は「仕事は誰でも代わりができる。でも
育児の代わりはできない」でした。偉そうな事かいてますが、密室育児に疲れることもありますし
そういう時にひげ爺様のブログを読んでハッと我に返ったり反省したりしています。
無償の愛・・それがなければ人類はとうに滅びていますよね。でも現実には、主婦業は誰も評価して
くれない(それが育児ストレスの主な原因)、以前は主婦業を月収か年収で換算するよく分からない
データなどもありました。
敢えて現役母親の目線で・・ちょっと言い訳させていただきますが(笑)、現在の母親もある意味
被害者です。幼い頃から偏差値教育、何もかも「評価」を気にして生きてきました。テストの点で
あったり学校の偏差値であったり仕事の業績であったり・・。女性であっても社会に出ることがあた
り前だと教えられ、無償の愛?何それ?かもしれません。出産をきっかけに変われるかというと・
・・現実難しいかもしれません。専業主婦として子育てに専念するも、今度は子供の早期教育に
一辺倒だったり・・。
私なんぞは捨てて惜しいキャリアも無かったせいもあり、何の躊躇もなく出産後は専業主婦を
選びました。でも周りには難しい国家試験に合格してようやく専門の職を得、育児に専念したい
気持ちをもちつつも、せっかく手に入れたキャリアを失うわけにもいかず、保育園に預けている
人もいます。現在の日本ではたとえ高度な専門知識があっても育児で3年ブランクがあれば再就
職はかなり不利になります。これは出産とか女性とかではなく、男性についても同じですが。
再チャレンジのできる社会であれば、多くの女性は3年は育児に専念して・という考え方をするで
しょう。事実私の周りの復帰した人も、主人の収入だけでも十分生活できるが、キャリアを捨てたく
ない人が大半です。
思えば私達の世代は自由な時間を過ごしすぎたのかもしれませんね。
28歳あたりで結婚、30歳で親になるのが平均だとすると、約10年間を自分の娯楽のために
仕事をしてきた。昔は若くして家庭も持つのが普通だったので、女性は育てるのが天職だと思って
いたし、男性も若くして家族を守るものだと思っていた。核家族化で育児が大変というが、自分の
親世代(団塊世代)の頃の方がよほど、育児に関して孤独で不便だった気がします。今はヘタに
情報が溢れ返っていて、それが育児ストレスを冗長してるのかもしれません。
長文失礼いたしました。母親の意識改革は本当に必要だと思います。でも30年近く生きてきた
価値観を突然変えるというのは容易ではありません。また、子供が女の子の場合はどういう生き方
を教えていくべきか(ウチは男児が1人ですが)が重要になってくると思います。またブログ内で
ご教授いただければ幸いです。
こうした記事により偏見を持たれたり、母性が無いように書かれたりするのは悲しいです。
専業主婦だけが母性と慈愛に満ちてるわけではないと思いますが、いかがでしょうか。
また子育ては夫婦二人だけが行うものではなく、周りのサポートも必要だと感じます。
それは保育園だけではなく、祖父、祖母であったり、子育て支援などもよい機会だと考えています。
支援する側の発言にはいろんな角度からお話をして頂きたいと願います。
ご指摘のように「男性」の幼稚かはその通りです。
「男性」になれない男が多くいます。
それも幼児期の育ちに起因するのではないでしょうか。
新生児期から幼児期は「母」からの「慈愛」に満ちた支えが大切です。
父親は「母親」をサポートすることと労働して「家族」を護ることです。
素晴らしいお考えですね。
現代の「女性」有り様を教えていただき感謝いたします。
皆さんに共感していただけると思います。
「専業主婦」だけが母性と慈愛に満ち手いるとは言っていません。
新生児期や乳児期には「母」が赤ちゃんにとって「心の根っこ」を作る大切な時期です。
この根が将来、人として生きて行く上で大切なのです。
もっと冷静に考えてください。
あなたのお子さんの将来を、20年先、30年先を。
私は28歳で長男を 31歳で次男を授かり、今は 専業主婦です。 結婚前は夜勤の長い介護職に就いていましたが、夫と結婚する際
「20万の給料しか持って帰れんけど、仕事終わって お前には 家でおかえり(^-^)と言って欲しい」と言われ、結婚を期に 退職しました。
それから5年…
お給料の額は全く増えませんが(^-^;
夕方 夫が帰ってくる度に家の中で親子3人で隠れ、夫が探し回り 長男がバァ―!!と飛び出す★
そして2,30分男子だけで散歩に出てもらい、その間にご飯をテーブルにセットし、20時にはお布団に転がれるよう慌ただしい時間を過ごす。
という 新喜劇の様な お決まりのパターンを毎日毎日繰り返している私です。
そんな毎日で 時々友人に会うと
独身の友人からは
「自分の時間が無いとかよぉ耐えられるね」
働いてるママからは
「昼間保育園に預けると 夕方お迎えに行った時 優しくなれるよ~」とアドバイスを受けたり…
正直 気持ちが焦ります。 焦っています。
知人から 夫が休日の土日や連休の時にだけのパートを誘われているので、次男が1才になる年末から 少しずつ 社会復帰のリハビリ(?)を始めます。
保育園に預けられるほどの収入になるほど働き、夕方 優しいお母さん になるか…
長男が幼稚園から帰ってくるのを迎えてから 3人で 夫が帰ってくるまで 遊んだりケンカしながら何となく過ごすお母さんか…
どちらがいいのか まだ喋れぬ次男に 聞いてみたいです(^-^;
本当に母性と父性がバランスよくあって、子どもは育っていくんだろうなぁと、児童養護施設で働いてきた者として、すごく実感しています。施設であっても、母性と父性の役割を分担しながら、子どもと関わってきました。
心の根っこがしっかりできていないから(それだけではないかもしれませんが)自分を振り返る思春期になって、すごく荒れる子が多かったです。そんな子ども達と関わりながら、母の存在って、本当に大切だなと感じました。
こんな仕事をしてきたからこそ、今10ヵ月になる娘には、母としての愛情を注いで、絆をしっかり作りたいなぁと思っています。
娘が私に泣きながら向かって来るとき、主人は「やっぱりお母さんがいいんやな~」と羨ましそうにしてます(笑)
父としての役割が必ずあるし、夫婦で子育てについて話しながら、育てていきたいなぁと思ってます。
今回のブログを主人も読んで、一緒に話ができました。
ありがとうございました!
素晴らしいですね。
焦らず今の生活を大切にしてください。
お子さん達は素晴らしい人になりますよ。
保育園に預けても保育料で給与は消えていきますよ。
入ってくるものより「失う」もののほうが多いです。
そのつけは、必ず来ます。
子ども達に苦労させられることが増えますよ。
後悔しても始まりません。
誘惑に負けない心を育ててください。
まだまだ「働くな」2歳になってからでいい。
お子さんとの素晴らしい「絆」が愛着を基礎に出来ていますね。
素晴らしい親子関係ですね。
お父さんも素晴らしい方ですね。
今を大切にした子育てをしてください。
これからも応援しています。