我が家の庭はツツジが真っ盛りです。
昨年、剪定をしたので素晴らしい花を咲かせてくれました。
「手をかける」その素晴らしさを実感しました。
皆さんわが子にも手をかけてあげてください。
* * * * * *
最近、赤ちゃんを抱くお母さんの顔が暗く、
悲しそうな顔で赤ちゃんを抱いている光景に良く出会います。
そんな赤ちゃんは「悲しそうな顔」をしています。
これらのお母さんに共通しているのは「声かけ」が少ない。
大泣きしたら「祖母」が抱き取ってしまう。
祖母が抱いたら「泣き止む」
そして「子育て」に対して「自信」を失う。
この悪循環の繰り返しが育児不安を生む。
ここから「脱却」するためには、積極的に赤ちゃんと関わることが唯一。
そのためには、鏡に向かって「笑顔」をつくる練習をする。
笑顔で赤ちゃんを抱くことで赤ちゃんも安心します。
赤ちゃんは常にお母さんの顔を見ています。
お母さんの「瞳」に映る赤ちゃん自身の顔を見ています。
母子の相互作用です。
お母さんが悲しければ赤ちゃんも悲しい。
その「負の連鎖」が子育てを辛いものにしています。
祖母は、子育ての応援団です。
応援団は、プレイには参加しません。
祖母が必要ないのに赤ちゃんを取り上げてはいけません。
お母さんが楽しく子育てできるように「支援」してください。
支援とは、お母さんを応援し励ますこと。
料理や洗濯などの家事を支える。
それも二週間くらいです。
家事や育児の両立をはかるためには、訓練が必要です。
それを覚えてください。
里帰り分娩で「天国」「手抜き」を満喫していると、自宅に帰ってから「地獄」が待っています。
赤ちゃんは「なれない環境」に戸惑い、不安から泣きます。
適応するまで時間がかかります。
その間に、多くのお母さんは「育児不安」になります。
心がパニックになり何も手がつかなくなります。
お母さんがイライラすると赤ちゃんも不安でイライラします。
思っただけでぞっとします。
出来るだけ里帰りを止めて夫婦でお産をしましょう。
祖母には、来てもらうのが一番いい方法です。
安易な「手抜き」は取り返しがつかない結果を招きます。
産後すぐから夫と共同で子育てをし、祖母に応援に来てもらうのが最良の方法です。
笑顔の子育てが出来るようにお祈りしています。
昨年、剪定をしたので素晴らしい花を咲かせてくれました。
「手をかける」その素晴らしさを実感しました。
皆さんわが子にも手をかけてあげてください。
* * * * * *
最近、赤ちゃんを抱くお母さんの顔が暗く、
悲しそうな顔で赤ちゃんを抱いている光景に良く出会います。
そんな赤ちゃんは「悲しそうな顔」をしています。
これらのお母さんに共通しているのは「声かけ」が少ない。
大泣きしたら「祖母」が抱き取ってしまう。
祖母が抱いたら「泣き止む」
そして「子育て」に対して「自信」を失う。
この悪循環の繰り返しが育児不安を生む。
ここから「脱却」するためには、積極的に赤ちゃんと関わることが唯一。
そのためには、鏡に向かって「笑顔」をつくる練習をする。
笑顔で赤ちゃんを抱くことで赤ちゃんも安心します。
赤ちゃんは常にお母さんの顔を見ています。
お母さんの「瞳」に映る赤ちゃん自身の顔を見ています。
母子の相互作用です。
お母さんが悲しければ赤ちゃんも悲しい。
その「負の連鎖」が子育てを辛いものにしています。
祖母は、子育ての応援団です。
応援団は、プレイには参加しません。
祖母が必要ないのに赤ちゃんを取り上げてはいけません。
お母さんが楽しく子育てできるように「支援」してください。
支援とは、お母さんを応援し励ますこと。
料理や洗濯などの家事を支える。
それも二週間くらいです。
家事や育児の両立をはかるためには、訓練が必要です。
それを覚えてください。
里帰り分娩で「天国」「手抜き」を満喫していると、自宅に帰ってから「地獄」が待っています。
赤ちゃんは「なれない環境」に戸惑い、不安から泣きます。
適応するまで時間がかかります。
その間に、多くのお母さんは「育児不安」になります。
心がパニックになり何も手がつかなくなります。
お母さんがイライラすると赤ちゃんも不安でイライラします。
思っただけでぞっとします。
出来るだけ里帰りを止めて夫婦でお産をしましょう。
祖母には、来てもらうのが一番いい方法です。
安易な「手抜き」は取り返しがつかない結果を招きます。
産後すぐから夫と共同で子育てをし、祖母に応援に来てもらうのが最良の方法です。
笑顔の子育てが出来るようにお祈りしています。
こどもはもう3歳4か月なのでちょっと内容の時期とずれていますが、記事のタイトルを見ただけで涙がでました。
そして、ひとしきり読んで元気をもらいました。ありがとうござます。お礼が言いたかったので書いちゃいました・・・。ありがとうございました。
お子さん難しい時期ですね。
お母さんが変わることが子どもを変えることになるのではないでしょうか。
一人で抱え込まずお力になれないかもしれませんが、お話を聞くことは出来ますので下記のアドレスに電話番号と住所を教えてください。
info@tamagomama.net
お待ちしています。
ひげ爺さんのブログが身勝手な自分よがりな考えをしている自分に気付かせてもらっています。
うちの息子はもうすぐ2歳半になります。
回りのお友達は沢山おしゃべりが出来るのに息子はまだまだ単語もままならない状態。
でもこちらの言うことは理解できてるし、意思は巧みなジェスチャー&ままならない単語で意思疏通は出来てます。
しかし保健所からチェックを受けていて1か月後とに発語はみられたかと電話が掛かってきます。
一応、掛かり付け医にも相談したところ、確かに発語は少ないが行動は問題ないし3歳までじっくり待とう。幼稚園には年少から入れて友達と沢山接した方がよいと言われました。
それを受けて幼稚園の情報収集、見学へも行っていますが疲れてしまいました。
回りは公立の年中から入れるのが多数。年少からだと私立でうちの近くの幼稚園だとお受験校と言われているところばかりで、場違いな感じ、また息子に行かせたいとも思わず…
今は出来るだけいろんなお友達と遊べるように子ども館や公園に行くようにしていますが、自分自身で「こうしなきゃ」と追い詰めてしまいとっても辛いです。
それに息子に対し『なんでしゃべらないの?』『言葉で言って』と辛く当たってしまいます。
身勝手な母です。息子はとても悲しいと思います。
保健所から電話がかかってくるたびに、『この子は障害があるのか…』などマイナスな事を考えてしまいます。
子ども館へ息子だけがしゃべれず奇声を発したり(奇声で物事を伝えている)するので奇異な目で見られるし、成長の遅さを痛感し最近辛くなってきました。
息子のマイナス点ばかり目が行っていいところが見えなくなりいつもイライラしてしまっています。
やっぱり年少から幼稚園へ入れないといけないのか…
しゃべれないのがそんなにいけないことなのか…
何がなんだか解らなくなってきました。
とりとめもなく書いてしまいました。ごめんなさい。
言い訳ですが下の娘にかかりっきりで息子を構ってやりたいけどなかなか構えてやっていません。
ひげ爺さまのブログを見つけてからまだ間もないのですが、いつもいろいろ考えさせられています。上の子に対し、書かれていることがなかなか実行出来ずに、頭ではわかっていても体が拒否しているところです。
子育ては全ての母にとって楽しいものなのでしょうか?そうなれたらいいなと思いますが、私はそう思えません。
こんなコメントをしてしまってすみません。これからも勉強させていただきます。
無理して幼稚園に行かなくてもいいのではないでしょうか?
言葉は、その子によってまちまちです。
お子さんがたくさん話せるまで見守ってあげるのがいいのではないでしょうか。
必ずその時がきます。
保健所や保健師のお節介は気にせず、小児科医の言葉を信じていきましょう。
ただし、幼稚園の件は年中から公立に入れる方がいいと思います。
お受験の幼稚園に入れる必要はないと思います。
あなたが、理解しているように「マイナス面」を見過ぎず、子育てはプラス面をみてしていきましょう。
下の子も大切ですが「上の子」にバランスを置いてあげてください。
まだ2歳半です。赤ちゃんです。
二人のお子さんを信じてあげられるのはあなたです。
「子育ては全ての母にとって楽しいものなのでしょうか?」とのお尋ねですが、必ずしも楽しいものではありません。
何故ならば、母がどのように育てられたかによって大きく影響します。
母親からたくさんの「愛と慈しみ」を受けて育てられた方は、親からもらった子育て力を活かして無意識に子育てができます。
子育ては、親の影響がとても強いのです。
早期に保育園で保育された子と、年中まで親に育てられた子では、母から子に「子育て力」が伝えられます。
親がしてくれたことを、わが子にしてあげることが出来ます。
あなたが親からどのように育てられたのかわかりませんが、影響はありませんか?
また、マニュアルに頼った子育ては楽しくありません。
子育ては、備わった本能でするものです。
子どもが好きでない私も我が子はかわいいと思えるかもと自分の母性を期待して上の子を育てていましたが、状況はひどくなるばかりで、いろんな願い(備わった本能開花の期待など)をこめて下の子は自宅出産しました。上の子、主人の立会いのもと理想的な出産をすることができました。
虐待、ネグレストまがいだった時期に比べたらだいぶましな対応をしていると思いますが、相変わらず上の子をかわいいとは思えません。(むしろ嫌いな人間に対する対応をしています。たくさん傷つけてしまっています。)
「子育て力」かなり欠如してしていると思います。
上の子はとても素敵なものをたくさん持って生まれてきたのに、それを私が壊しているようで辛いです。
どのようにしたら本能(母性)は開花するのでしょうか?
「我が子を信じてあげられるのは母である私」
ハッとしました。
人の言うことや他の子どもさんと比べすぎてたと思います。
そうですよね、2歳半でもまだまだ赤ちゃんですね。
随分息子は日頃から我慢していると思います。
いや、させてしまっていると思います。
甘えさせてあげる時間(私が色んな事を要領よくして時間を作る)をじっくりとりたいと思います。
他の方へのコメントにある様に『子育ては本能でする』
私にはその本能、能力が低いように思います…
だから努力しなければと思いました。頑張ります。
直接お話をさせていただかないとサポートのコメントは難しいですね。
あなたのお気持ちをお聞きしたり子育ての経緯やあなたの育った環境などについてお聞きした上での対応になります。
下記まで電話番号・住所をお知らせください。
info@@tamagomama.net
お待ちしています。
無理せず出来る範囲で甘えさせてあげてください。
お子さんを信じて子育てを楽しんでください。
応援しています。
こんにちは
私は11ヵ月の息子のママです。
すこし前から見つけて、参考に読ませていただいています。
私は里帰りはできず、退院してすぐ自宅でした。
手伝ってくれる人はおらず、旦那も仕事があったりでつらい産後を過ごしました。
産後横になっていたことはほとんどなく、ふらふらしながら寝巻のままふとんほしをしたりしていました。(あとでききましたがおとなりさんが心配してくれていました)
赤ちゃんは大変かわいく、お世話は苦になりませんでしたが、旦那が赤ちゃん返りのようになりました。
赤ちゃんにかかりきりで冷たいから、離婚したいとまで言われました。
産後にバカかと思い情けない気持ちでいっぱいでした。産後、泣くことが多かったです。
赤のお風呂を旦那はいちども入れたことがないです。
頭をさげてお願いするまで抱っこもすすんでしようとはしてくれませんでした。
一ヵ月健診も一人で運転して往復2時間かけて病院にいき、おろの出が悪くてそうはしました。
私のようなつらい思いをする人がいるのはつらいです。
里帰りして、甘えすぎるのはよくないのかもしれませんが、まわりの人がお世話をしてくれたり、旦那さんが頼もしそうだったり、大事にされているのが正直うらやましいです。
赤ちゃんはなかなか私の目をみてくれなかったし、サイレントベビーなのかなととても不安になったりします。
自分の時間がないので寝てる間に携帯ばかりしていましたし。
まとまりがなくてすみません。
私は妊産婦のいいようにしたらいいと思います。
女が泣くのはごめんですね。
お返事…私だけもらえないので、悲しくなりました。
なんでもいいので返事ください。
お願いします。
(赤は11ヵ月です。
安産でした。産後すぐおっぱいをぎゅうぎゅうすごい力で吸って乳首から血がでました。
おっぱいが大好きで、のみながら片方の乳首で遊んでいます。
完母で6ヵ月まで母乳以外は何もあげませんでした。
添い寝、添い乳をしています。
卒乳をめざしています。)
ひげ爺さんの記事を読んで、自分がやってきたことがまちがってなかったと自信になりました。
これからも勉強したいと思います。
失礼しました。
あなたのコメントにどのように返したらいいのか悩んでいました。
産後すぐから、子育てや家事等全てをされ、おっぱいまで。
すごいですね。
あなたには、母性が備わっていたのですね。
夫の赤ちゃん返りは困ったものですね。
夫の育成歴が言わせているのでしょうね。
「赤ちゃんにかかりきりで冷たいから、離婚したい」まったくバカな男ですね。
親になれないのですね。
里帰り分娩をして数ヶ月後に帰ってくると、夫にはわが子という認識が希薄になり、父性が育まれにくくなります。
あなたの場合は、最初から共に親子で生活しているのですから当てはまりませんね。
そんな状態の中でこれまで、素晴らしい子育てをされていると思います。
父親のサポートがないのは困ったものですね。
これから先も大変ですね。
今の状況はいかがですか?
少しは夫は成人になりましたか?
夫は何歳ですか?
二人の子どもの面倒を見るのは大変ですね。
お子さんにはいっぱい話しかけてあげてくださいね。
おっぱいの時にも声かけをしてあげてくださいね。
でも無理しないでくださいね。
コメントが遅くなってしまったことをお詫びいたします。
またコメントしてください。
だだっ子でごめんなさい。
誠実なお返事ありがとうございます。
つらくてとげとげしていてごめんなさい。お返事しにくかったですよね。
産後、家事すべてはさすがに無理でした。買い物はしてもらっていました。とにかく料理はしなくていいから、ひたすら野菜を茹でてもらっていました。パパはでっかい長男と考えて、やってきました。
今は…どのくらいかなぁ そのときでまちまちですね。歳は30いってます。
たしかに母性の塊とは言われました。
家事などをびしばし鍛えたかいあって、だいぶ成長しました。今ではあやしたり、着替えや、オムツかえもできるようになりました。
旦那も産後は「大変だった、地獄だった」といっています。
私はイライラして、ホームシックにはなるし、産後うつぽくもなったし、イライラがみがみで、私に怒られるのが今も一番いやだと言われます。
私も逆切れをされるのがつらかったです。
今では反省もできますが、当時は必死でした。
お姑さんがたまに料理をもってきてくれましたがピザとか揚げ物でした。私にではなく、私が料理ができない→息子に食べさせるものということだったと思います。口には出しませんが母乳だったので私もナーバスになっていました。
預かりたいけど母乳だから預かれないとか、まだ2ヵ月なのに預かりたいから二人めができないかなぁとか、果汁はあげてるのかとか言われあったあとはケンカばかりしていました。
赤ちゃんに我慢をさせどおしだったんじゃあないかと思います。
これからも大変でしょうね…でもやっていくしかないですね。
今もたまに旦那とケンカしてしまいます。ダメですね。仲がいいときはほんとにいいのですが…
旦那の父親がまた問題のある人だったのです。
旦那の両親は離婚しています。
これから、またいろいろ問題がでてくるのかなと思いますが、旦那の母親が仕事が忙しくいないことが多かったので、私は無理に働かないで家にいてほしいと言ってくれています。
それは大変ありがたいことだと思います。
これから不安はあります…私が倒れたらどうしようとかです。
また支離滅裂になってますね。ごめんなさい。
山形なんですか?近いですね。機会があればぜひ…
赤ちゃんにたくさん話し掛けたいと思います。
赤ちゃんはほんとにたからものです。
ほんとにありがとうございました。
長くてすみません。
もうすこし早く知っていたらなぁ…と思いました。
終わりになりますが栄養士さんってなんであんなに早く断乳、断乳っていってくるんでしょうかね。
私の目標は、赤ちゃんに「おっぱいおいしかったよ、ありがとう」とナデナデしてもらうことです。
でわでわひげ爺様ありがとうございました。
夫は、家事をしてくれたのですね。
安心しました。
あんがい仲良くやっているのですね。
うまいこと夫教育して下さいね。
夫の生育歴にやはり問題があるようですね。
母親から子離れが出来ていないのですね。
共依存の関係です。
子離れ出来ていない。
良くあるパターンです。
夫教育をして、子育てにゆとりが出るようになるといいですね。
卒乳まで母乳哺育を楽しんでください。
栄養士は、母乳のことについて全く無知です。
勉強していないのです。
断乳の言葉に負けず「聞き流して」ください。
お子さんから学んでください。
子育ては、親が育つのです。