畑の入り口のところにほおずきが自生しています。
強い植物です。
毎年、たくさん生えてきます。
自然のままに、何も手をかけていません。
肥やしもやりません。
今年は、排水溝の中に生えた草やたまった土をかけてあげました。
そのせいか今年はたくさん生えてきました。
花が付き、早くも実がなっています。夏になると真っ赤な実がなります。
花の中に縞模様がほおずきを連想させてくれます。
美しいですね。
感動!!!
やってきた親子が喜びそうです。
一体何人がほおずきで遊んでくれることでしょう。
爪楊枝をたくさん用意しておかないといけませんね。
母親が子どもの頃に母親からほおずきで遊んでもらったお母さんはできますね。
してもらった事がなければ「できない」
当たり前のことですよね。
それが子育てです。
親がその子の人生に役立つ生き方を幼児期に教えていくのです。
それが親の務めです。
ままごと遊びの出来ない子どもにならないようにしてください。
ままごとが出来ないのは、親が炊事の手抜きをしているからです。
ある一定の年齢になったらお手伝いをさせましょう。
それは、成長してから役に立ちます。
脳にインプットされていないことはできません。
「ごっこ遊び」は大切です。
全ての生き物が親から育てられているのです。
親の生き方がその子の生き方になります。