楓の花です。
爺の好きな花です。
多くの親が、離乳食を早くつくりたい。
我が子に、手作りの離乳食を食べさせたい。
それが親のつとめ!!!
我が子が成長した!!!
そんな思いを持っています。
そこで、自治体の4ヶ月健診にいき、離乳食指導を栄養指導を受け、「離乳食」に無知なお母さんにたたき込みます。
指導を鵜呑みにした無知な「母親」は、5ヶ月をすぎると喜び勇んで、テキスト通りの離乳食を「レシピ」に基づいて時間た手間を掛けて作ります。
完成した「離乳食」を鬼気として与えます。
そんな親の心を赤ちゃんは見透かし口を開けてくれません。
せっかく作ったのに食べてくれない。
イライラはつのります。
イライラしながら作るので、わが子はますます食べてくれません。
お母さんの思うようには進みません。
離乳食の不安から産後鬱になる方もいます。
生後半年、母乳が栄養の赤ちゃんにとって主食は「おっぱい」です。
離乳食に血眼になっているのは、最初の子だけ!!!
第二子三子にばれば、そんなことはしません。
適当にその辺にある赤ちゃんでも食べられそうな食材を口に入れてそれで終わり。
爺は、おっぱいの赤ちゃんは離乳食はいらないと思っています。
何故ならば、お母さんが食べているものをお母さんの血液を通して食べているからです。
赤ちゃん食は遅くてもいいのではないでしょうか。
6ヶ月から始めなければいけないものではありません。
人工乳の赤ちゃんには、必要です。
牛のおっぱいを飲んでいるのでヒトの食べ物を知るために必要です。
食欲には個人差があります。
食べる子、食べない子。
月齢によっても違います。
無理強いしないで楽しい食事をしましょう。
親が楽しい食事をしていれば食べ物に興味を持ちます。
その時がおっぱい以外の食べ物を与える時期です。
情報や栄養士に振り回されないでください。
離乳食の進み方は子どもによってそれぞれに違います。
ドンドン食べてくれる子もいれば、何か月たってもほとんど進まない子どももいます。
お母さんの思うように進むものではありません。
離乳食の大切さは、たくさん食べることではなくて、家族揃ってご飯を食べたら楽しいよ!ってことを赤ちゃんに分かってもらうことが一番です。
親がおいしそうに食べていると、赤ちゃんが手を伸ばして取りにくるようになれば、試しにおかずの中にジャガイモやカボチャの柔らかいのとかを用意して一緒に食べるとおいしいね!って食べさせて下さい。
いっぱいこぼしてもいいでしょ。
赤ちゃんを一人で座らせて、味のない離乳食を口まで運んで無理矢理食べさせる。
そんなの食べなくて当たり前ですよね。
爺の好きな花です。
多くの親が、離乳食を早くつくりたい。
我が子に、手作りの離乳食を食べさせたい。
それが親のつとめ!!!
我が子が成長した!!!
そんな思いを持っています。
そこで、自治体の4ヶ月健診にいき、離乳食指導を栄養指導を受け、「離乳食」に無知なお母さんにたたき込みます。
指導を鵜呑みにした無知な「母親」は、5ヶ月をすぎると喜び勇んで、テキスト通りの離乳食を「レシピ」に基づいて時間た手間を掛けて作ります。
完成した「離乳食」を鬼気として与えます。
そんな親の心を赤ちゃんは見透かし口を開けてくれません。
せっかく作ったのに食べてくれない。
イライラはつのります。
イライラしながら作るので、わが子はますます食べてくれません。
お母さんの思うようには進みません。
離乳食の不安から産後鬱になる方もいます。
生後半年、母乳が栄養の赤ちゃんにとって主食は「おっぱい」です。
離乳食に血眼になっているのは、最初の子だけ!!!
第二子三子にばれば、そんなことはしません。
適当にその辺にある赤ちゃんでも食べられそうな食材を口に入れてそれで終わり。
爺は、おっぱいの赤ちゃんは離乳食はいらないと思っています。
何故ならば、お母さんが食べているものをお母さんの血液を通して食べているからです。
赤ちゃん食は遅くてもいいのではないでしょうか。
6ヶ月から始めなければいけないものではありません。
人工乳の赤ちゃんには、必要です。
牛のおっぱいを飲んでいるのでヒトの食べ物を知るために必要です。
食欲には個人差があります。
食べる子、食べない子。
月齢によっても違います。
無理強いしないで楽しい食事をしましょう。
親が楽しい食事をしていれば食べ物に興味を持ちます。
その時がおっぱい以外の食べ物を与える時期です。
情報や栄養士に振り回されないでください。
離乳食の進み方は子どもによってそれぞれに違います。
ドンドン食べてくれる子もいれば、何か月たってもほとんど進まない子どももいます。
お母さんの思うように進むものではありません。
離乳食の大切さは、たくさん食べることではなくて、家族揃ってご飯を食べたら楽しいよ!ってことを赤ちゃんに分かってもらうことが一番です。
親がおいしそうに食べていると、赤ちゃんが手を伸ばして取りにくるようになれば、試しにおかずの中にジャガイモやカボチャの柔らかいのとかを用意して一緒に食べるとおいしいね!って食べさせて下さい。
いっぱいこぼしてもいいでしょ。
赤ちゃんを一人で座らせて、味のない離乳食を口まで運んで無理矢理食べさせる。
そんなの食べなくて当たり前ですよね。
しかし、離乳食を遅らせる場合、重要な事が2点だけあるので紹介させてください。
一つ目は栄養不足です。離乳食が必要かどうかは母乳の量と赤ちゃんの必要とする栄養の差で決まります。たくさん母乳が出るお母さんもいれば、燃費の悪い赤ちゃんもいます。
赤ちゃんの体重や身長、運動発達など総合して判断していただきたいです。小柄で発達も遅めなら栄養不足かもしれません。
栄養不足なのに離乳食を与えないのはネグレクトという虐待であることを忘れないで欲しいです。
もう一つはアレルギーの発症率が上がる可能性があります。
赤ちゃんの消化管は未熟だから、小さいうちに離乳食を始めるとアレルギーになりやすいと思い込んでいるお母さんが非常に多いですが、全く根拠のない誤った情報です。
食物アレルギーは食物が消化管から吸収されるとなりにくく、皮膚から吸収されるとなりやすいです。赤ちゃんの動きが活発になる8~10ヶ月頃までに多くの食材を与える事がアレルギーの発症予防になることが示唆されています。
食事は人生にとって最大の喜びで、赤ちゃんにとっても同じです。誤った情報に振り回されず、幸せで楽しい食卓を作る事が母親の使命だと思います。
心から感謝いたします。
「食事は人生にとって最大の喜びで、赤ちゃんにとっても同じです」同感です。
誤った情報を鵜呑みにしないことが大切ですが、情報を判断する能力が落ちていることが気になります。
また誤った情報を植え付ける不勉強な自治体にも困ったものです。
皆さん、tomozoさんのコメントを参考にしてください。
はじめまして。来週で4ヶ月になる娘の母親です。
完全母乳で育てていますので、ひげ爺さまのブログを参考にさせていただき離乳食は「ゆっくりでいいや」「まだまだ先の話」とのんきに考えていました。
しかし最近、もうはや私が食事をしているのをじぃーっと見てよだれをだらだら、口をもぐもぐ、手をなめなめして、それはもう食べたそうにしているのです。
このような場合はいつ頃から食べ物を食べさせてもいいですか?
初めての子どもでなにぶん無知のためアドバイスをしていただけると嬉しいです。
あせるな!!!!!
もっと我が子を見てください。
食べさせるのはまだまだ先だ!!!!!
ブログをしっかり読んでください。
手をなめるのは手を認識し、手で遊んでいるのです。
食欲とは何の関係もない!!!!
もっと赤ちゃんを感じる心を養いなさい。
母乳が十分出ていて体重増加があるならば、生後6ヶ月過ぎるまで
母乳やミルク以外の水分や食物を与えてはならい。!!!!
愚かなことを考えるな。
慈愛の心で我が子を感じてください。
ある方のブログでこちらが紹介されていたので少し読ませていただきました。
厳しい中にも的確なご指導。
迷えるママ達の指南書に出会った思いです。
過去記事ですがカテゴリー的にこちらの方がいいと思い質問させていただきます。
離乳食についてお伺いしたいのですが。
今月末で6ヶ月になる息子(第1子)がおります。訳あって母乳を与えることが出来ずずっとミルクで育ててきました。
36週5日2,816gで産まれ、9月20日現在6,820gです。
4カ月健診で離乳食の指導がありましたが、2人目3人目のママさんが離乳食なんて作らなかったよというのを小耳に挟んだので、ウチは遅めの離乳食しょうと思っていました。
でもこちらで人工乳の赤ちゃんは違うと書いてあったので、ちょっと軌道修正が必要なことを知りました。
2週間前くらいから歯が生え始めたので、夕ご飯の時膝に座らせてご飯粒を一粒口元に運んでみたら、アーンと口を開けるので入れてみました。
でもベエーっと出してしまいました。
次の日の夕ご飯の時、今度はご飯粒を1/3くらいにしてお箸で口元に運んでみました。
またアーンと口を開けました。今度は舌と上顎で押し潰すようにモグモグしてゴックンしたみたいだったので残りの2/3粒も同じようにしてあげました。
それからは同じようにして次の日は2粒をその日は3粒というようにして、昨日は10粒くらい食べました。
今後は様子をみながら薄味の煮物をちょっとずつあげてみようと思っています。
こんな感じの離乳食は間違っているでしょうか?
また人工乳の場合栄養素的には問題無くても、母乳のように食べ物の味を知ることが出来ないから離乳食は遅めでなくていいという理解でよろしいでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、不勉強なのでご指導よろしくお願いします。
補完食は、お座りが出来るようになってからしてくださいね。
親が食べているものを欲しがったら、あなたの食べているものをつまんであげてください。
食べられそうなものを選んでね。
どろどろ、べたべたのものをあげる必要はありません。
離乳食の開始もゆっくりでいいですよ。
人工乳育児の場合母乳と違って遅め離乳食でなくていいが、お座りできるようになってからが望ましいということですね。
よく考えてみたら、子どもが欲しがるのでちょっと面白がってご飯粒をあがてしまったところがあります。
もう少しゆったりとした気持ちで離乳食をやっていこうと思いました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。