奈良国立博物館や興福寺に東大寺、春日大社などの名刹がひしめく地に広がる大きな公園「奈良公園」はある。鹿がたくさんいることで有名な公園だが鹿は人を怖がらず楽しく触れ合うことができ、観光客は求めた鹿せんべいを与えてる様子は奈良ではお馴染みの光景で人気の観光地でとなっている。鹿は一体何頭いるのか、毎年一回の調査では現在園内には1200頭近くいるようで、その内オス鹿が20%、メス鹿が60%、子鹿が20%の比率ということである。奈良国立博物館の池の前、東大寺、春日大社の参道は悠々とせんべいや餌を求めて動き回っている。なんとものどかな光景であるが、このように鹿の放し飼いをしているところはここ「奈良公園」以外ないのではないか?(1704)
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