相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園「ミニバラ園」のバラが見頃となっている!!

2017-05-16 14:28:45 | 公園・庭園
市民のオアシス、四季の花で彩られる「相模原公園」。「クスノキヌギゲート」から入った公園管理事務所横に小さな小さな「ミニバラ園」がある。数十本が植えられているが、今ピンクや白、そして赤いインドゥリーグなどが花の女王らしい高貴で可憐な美しい花姿で咲いている。もう少し本数があるともっときれいなのだが。「緑の街」そばでは珍しい「サンショウバラ」が淡紅色の花を枝いっぱいにつけ咲いている。葉がサンショウに似ているので名付けられたバラ属の花であり、花は蕾のうちは濃赤色をし 開花すると美しい一重で大輪の淡紅色の花弁となる。枝に多数の花を付け芳香があるが花は一日花という儚い花である。(1705)






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生田緑地ばら苑「春の開苑」に誘われて!!

2017-05-16 13:18:46 | 公園・庭園
閉園した向ヶ丘遊園の「バラ苑」が「生田緑地バラ苑」として存続し今や神奈川県の「バラの名所」の一つとなっている。満開&見頃の報らせ誘われ訪れると今、5/11~28まで春の開苑の最中であった。緑豊かな多摩丘陵に囲まれた「秘密の花園」と呼ばれる約1.2haの苑内には入口の「ミニバラ苑」から「ガーデンパーティ」、バラのトンネル「バーゴラ通り」、左奥「イングリッシュローズコーナー」、「ロイヤルコーナー」、苑の中央広場の「バラの丘/中央の丘」、「西口広場」、「裏門前」などエリア別に533種、4700株の世界各国のバラが植栽されていて、中には「バラの殿堂」入りした15種類の希少なバラもある。苑内は全てのバラが見事に咲き乱れ「バラの花園」、「秘密の花園」となって周りは香水を噴霧したのような甘いフルーティーな香りに包まれている。バラは「花の女王」といわれその魅力に憑りつかれた多くの観賞客、愛好家、撮影者で賑わっていた。バラの花言葉は「愛」、「恋」、「美」、「幸福」で、本当に情熱的で高貴で気品あふれる美しさと輝きをもった花である。(1705)







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