相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「クレマチスフェア 2017」終了後が美しい主役たち!!

2017-05-21 21:46:44 | 公園・庭園
先日(5/6と5/7)、相模原麻溝公園恒例の5月のイベント「クレマチスフェア 2017」が開催された。フェアではクレマチスの販売会、展示会、売園芸相談など様々なイベントが催され多くの来場者で賑わった。フェア2日間はまだ開花し始めたばかりで残念ながら主役不在であった。当園はクレマチスの種類、本数は日本一を誇る名所で外周フェンスやポール、ポール、アーチに230種類、約8,000株が植えられている。フェア後二週間経った本日訪れてみるとほぼ全種類咲き揃い見頃となって当園はクレマチスに彩られていた。クレマチスは「つる性植物の女王」と言われるだけにその多彩な色彩といい、花姿といい美しく優雅で気品に溢れている。(1705)










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渡月橋の南橋詰近くに鎮座する「櫟谷宗像神社」

2017-05-21 16:15:13 | 神社
京都市西京区嵐山中尾下町、渡月橋の南橋詰近くに鎮座する「櫟谷宗像神社」はある神社。創建(社伝)は天智天皇7年(668)に筑紫国宗像から勧請とある。当社は「櫟谷社」と「宗像社」が一殿に祀られている。櫟谷社は式内社で、現在は両社合わせて松尾大社の摂社である。主祭神は櫟谷社が奥津島姫命、宗像社は市杵島姫命である。櫟谷社・宗像社は「水神」を祀る。桂川が保津峡を出てゆるやかな流れに変わる地を聖地と見なし地主神として祀られたことが両社の興りとの説もある。渡月橋を渡ると赤い「鳥居」がある正面に二間社流造り「本殿」がある。櫟谷社と宗像社は「松尾七社」の一社、特に櫟谷社は松尾社・月読社とともに「松尾三社」に数えられている。河海の女神であることから「火難の守護神」てもある。(1704)










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