相模原市南区新磯野に「相武台公民館=そあら」がある。もっと「そあら」の知名度をアップさせたいということから今年初めての企画でイルミネーションが取り付けられた。バス停のある方向の館内の角地に「イルミネーションツリー」とフェンス一杯に「LED」の、星の形、「そあら」の文字など飾り付けがされていた。今日午後5時よりその「点灯式」が行われた。公民館関係者、館長出席の元、来場者とカウントダウンが始まり一斉に点灯され、七色の電飾が光り輝き一気に明るくなった。一つのイルミスポットとして地域住民が盛り上げてくれればいいのだが・・・・。(1912)
テレビで今夜は新月だと報じていた。17:20空を見上げると地球から約38万kmという途方もない距離の先に「月」、「新月」が見える。急ぎ愛機を取り出してズーム・フォーカスしてみた。月は地球の四分の一大きさであるが、今夜は左舷が掛けて「月齢は4.7」である。月初の「新月」、繊月(二日月)、三日月、上弦の月、十日夜の月、十三夜月、小望月、満月(今月は「14日」)、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待、下弦の月、有明月、三十日月といろいろ呼び名がある。今夜は右側だけが明るく全体の5分の一位しか見えないが、右下の方にクレーターか山らしきくらい影が見られる。月に2~3回トライしているが、あまりにも遠く愛機がブレうまくとらえられないのが残念である。(1911)
先月から関東各地でイルミネーションが点灯開催され大賑わいとなっている。神奈川県にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で開催される「さがみ湖イルミリオン」は4万㎡という広大な大自然の中に600万球という圧倒的なスケールで展開される関東最大級のイルミネーションイベントは折り紙付きの人気スポットで、2018年には関東三大イルミネーションの一つに認定され、昨年は50万人の来場者を記録した。今年は「空中立体演出」や「体験型イルミネーション」を導入し、次世代イルミネーションへと進化した。山頂へイルミネーションの虹をわたる全長250mの「虹のリフト」や、光の中で遊べる「体験型イルミネーション」のほかに、高さ15mの巨大イルミリオンツリー、光・音楽・ドローンの3つが融合した「光と音の街」、熱気球などが10種類の多彩な光のエリアとなっている。また、SFアニメシリーズ「マクロス」とのコラボも開催されている。一歩足を踏み入れるともうそこは冬の夜空をロマンチックに飾る幻想的なまるでおとぎ話の世界へでも迷い込んだような気分となる。(1911)