相模大野の魅力を広めようと平成16年から始められた相模大野のクリスマス大イベント「第16回クリスマス ゴスペル ライブ」(Xmas Gospel Live)が本日(12/25)午後6時からボーノの「サンデッキ相模大野」(相模大野北口ペデストリアンデッキ)で開催された。今年は商店街が創った白いクリスマスツリーとイルミを施した飾りが施されている。日中は少し日差しもあり過ごしやすい気温であったが、流石に6時を過ぎると風も冷たく気温もグーンと下がり寒いクリスマスとなった。会場はイルミネーションが輝き、多くの来場者がステージを囲む中、ゴスペルライブが始まった。ライブ主催者は元サーカスのメンバー「嶋田トオル」プロデュースによる「嶋田トオル with COMODO CHOIR(コモド クワイア)」である。今年で16回を迎えるこのライブには80名を超えるメンバーが勢ぞろいし生歌の大迫力ゴスペルライブ、クリスマスにちなみ20曲近いクリスマスソングのメドレー、美しい歌声が会場はもとより相模大野の街全体へ響き渡った。女性、男性のソロ、そして可愛いらしい子供たちも登場。約1時間弱の「クリスマス ゴスペル ライブ」にすっかりクリスマス気分に浸り心酔してしまった。(1912)
港区元麻布の門前の「大黒坂」の由来でもあり、港区七福神の大黒天(福徳や財宝を与える福の神)として親しまれている日蓮宗の寺院「榮久山大法寺」はある。慶長2年(1597)慈願院日利上人が創建。日舜上人法華経三万部読誦の功徳によって不思議な大黒天尊像を感得されたという。本尊は旧家伊勢屋長左衛門の秘像仏といわれている三神具足大黒尊天である。「山門」(寺号標)を潜ると正面に「本堂」、左側に稲荷が祀られその右には数体の石像が並んでいる。江戸時代は「赤門寺」と呼ばれており、当寺の近地には元禄時代に「吉良上野介」の下屋敷があったところである。(1912)
かつてIT関連企業の中心地、そして若者文化やトレンド発祥地として、また駅前のスクランブル交差点と世界的に名高い渋谷、渋谷再開発の超目玉の第一弾として駅直結・直上の新ランドマーク=渋谷最高峰「渋谷スクランブルスクエア 」(東棟)が先月1日に華々しく開業=オープンした。一日の鉄道バス乗降客300万人を超す渋谷駅に直結した至便な極上のロケーション。東棟はセルリアンタワーを抜いて渋⾕エリアで最も高いビル「渋谷スクランブルスクエア 」は約 230m、地上 47 階建ての複合施設型超高層ビル 。ビル内は14階・45階〜屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋⾕スカイ)」、17階〜45階のオフィス、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋⾕キューズ)」、地下2階〜14階の商業施設(⽇本初上陸や渋⾕エリア初出店を含む213店舗のショップ&レストラン)で構成されている。⽇本最⼤級の屋上展望空間(約2,500㎡)を有する展望施設「SHIBUYA SKY」もオープンした。商業施設では本年度年間売上⽬標400億円、展望施設「SHIBUYA SKY」あわせ年間来館者数100万⼈を⽬標にしている。更に2027年度にオープンの第二期・中央棟(地上10階・地下2階、高さ約61m)と・西棟(地上13階・地下5階、高さ約76m)が完成竣工するとニュー渋谷は完成する。待ち遠しい限りである。(1912)
一昨日麻布十番を訪れると商店街とのコラボで「パティオ十番特設ステージ」において「ZERO1 歳末チャリティプロレス」が開催されていた。プロレスリングZERO-ONEはかつて存在した日本のプロレス団体(ZERO-ONEはかつて業務提携を結んでいたアメリカのプロレス団体「NWA」はZERO-ONEをNWA日本支部)。会場周辺の道路は通行止めとなって本物のリングが設営されている。リングの周りには大勢の観客が取り囲んで、第1部( 13:00)は司会進行の「あすきょう」(永山杏佳&飛鳥双子歌手) と来場者とのじゃんけん大会、勝者にはなにやら賞品がプレゼントされた。第2部(14:30)はZERO1選手によるちびっ子プロレス教室が行われた。そしてメインはプロレスラーによる試合が予定されていたが時間なくスルー。残念!!(1912)