久しぶりに「オールジャパン皇后杯」を観戦す！！

「バスケットボールオールジャパン皇后杯・皇后杯」はクライマックスを迎えている。ファイナルラウンドは12/13より国立代々木競技場第二体育会で開催されおり会場は超満員である。昨日12/16pm13:00～準決勝第一試合では10連覇の金字塔を打ち立てている「ENEOSサンフラワーズ」vs「シャンソン化粧品」が対戦したが100-60の大差でエネオスが順当に勝利し決勝進出を決めた。第二試合12/16pm15:17から3年連続同じカードとなった「デンソー」vs「富士通」が対戦。「デンソー」はディフェンスよく、また高確率で3pシュートを決め「富士通」の反撃を抑え85-63で勝利し決勝にコマを進め、3年連続となるENEOSとの最終決戦の舞台に勝ち上った。ファイナルランウンドではデンソーの3Pが54.2%、2Pも46.3%とシュート成功率がい数字、今日12/17pm15:00からの決勝では3年連続、過去7回、決勝で苦汁をなめさせられ続けている「デンソー」が初優勝を目指す。果たして勝利の女神は??(2312)
　
　
　
　
　
　
　

「県立相模原公園」では「トップブルー」が紫青色の花の披露中！！

相模原市南区下溝に四季の花が絶えない広大な「県立相模原公園」はある。水無月園側の入口傍の花壇では数百株の「トップブルー」が爽やかなブルーというか淡い紫色の花を披露中である。和名は「カッコウアザミ」、その他の名前として「オオカッコウアザミ」とも呼ぶだけにアザミのようでもある。熱帯アメリカ、メキシコ原産、キク科カッコウアザミ属(アゲラタム属)の一年草である。7～10月が花期であり夏の花というイメージがあるが今年は気温が高くまだ夏か初秋の気分なのであろう。高性で花と花の間に適度な空間ができる涼しさが感受し分枝が多く多花性で開花期も長くコンテナや花壇に彩りを添えてくれるのであろあ。(2312)
　
　
　

江戸三箇寺の一つ「青松禅寺」の子院であった「萬年山清岸院」

港区愛宕2丁目、愛宕グリーンヒルズMORIタワーの西側、芝学園下交差点の北側に歴史的伝統にそった重厚な寺院形式を有する江戸三箇寺の一つ「青松禅寺」の子院、曹洞宗寺院「萬年山清岸院」は鎮座している。慶長6年(1601)に青松寺9世麟曹が創建。1922年に青松寺より独立した。1923年の関東大震災後に当地へ移転した。420年の寺歴を誇る。本尊は釈迦如来である。愛宕グリーンヒルズ横の小丘の一画にあるため石段=参道と上りだけのエスカレーターが設置されて正面に宝方づくり本堂、右に庫裏がある。寺院の右側一帯には公園のような「芝青松の杜」がある。中心には「智正庵」がある。(2312)