クリスマスの今日(12/25)相模大野のボーノ相模大野1階の「ボーノ広場」において「元サーカス」のメンバー「嶋田トオルwith COMODO CHOIR(コモド・クワイア)」による「クリスマス・ゴスペル・ライブ2023」が午後4時半と6時半の2回の2部構成の開催である。主催は相模大野駅周辺商店会連合会。相模大野の街の魅力を伝えようと平成16年から始められた相模大野のクリスマス一大イベントである。4時に「巨大なクリスマスツリー」が設置された広場の中央会場に到着すると既に10数名が並んでいた。コロナのお陰で2021年までは中止を余儀なくされた。昨年3年振りに開催に続き今年は最初子供たち10人による「クリスマスソング」3曲を歌った。続いて大人たち40人も加わっておなじみの「グローリーハレルヤ」「ボーン・イズ・ザ・キング」「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」他、クリスマス・キャロルメドレーを大合唱である。ゴスペルはアメリカ発祥で、アフリカの民族音楽と西洋の讃美歌が融合したといわれる宗教音楽。大人数によるパワフルなハーモニー、美しいはもりの歌声が会場はもとより相模大野の街全体へ響き渡った。(2312)






