町田「芹ヶ谷公園」のソメイヨシノは今！！

町田市原町田に豊かな緑と水の中にいくつもの彫刻が点在し芸術的な趣があり桜の名所となっている都市公園の「芹ヶ谷公園」はある。昭和57年(1982)に開園。約14haという広大な園内には「グラウンド」、多目的広場、「虹と水の広場」、アーチの泉、せりがや冒険遊び場、大池、冒険広場、「芝生広場」、草地広場、「花見広場」、「カキツバタ園」、藤棚、花木園、自然保護林などがあり、四季を通じて色とりどりの花を見ることができる当園では今、「多目的広場」や「花見広場」に植栽されている100本の「ソメイヨシノ」ははち切れんばかりに蕾はふくらませ樹形全体をピンク色に染め上げている。多目的広場からトンネルを潜った大池、花見広場のエリアでは白いしなやかな花の「カラー」やクリスマスローズ、黄色い花が可愛らしい「レンギョウ」、茶花の女王「椿」が咲き春到来を告げている。コロナ禍にあって2年間お休みした「さくら祭り」が今年は感染対策を行い規模を縮小して3/19～4/3迄「2022町田さくらまつりウィーク」と称して「恩田川」、「芹が谷公園」、「尾根緑道」を会場として開催される。(2203)