秋の祭典 第１２回相模原よさこい ＲＡＮＢＵ！！始る

相模原古淵に秋を告げる祭典「第１２回相模原よさこい　ＲＡＮＢＵ！！」が１０:３０から開会式が行われ、総踊りの後、１１:２５から５会場(いきいきステージ３ブロック、スターステージ、パークステージ)でトップチームの踊りで幕を開いた。本場高知県発祥の「よさこい踊り」がここ古淵で迫力の踊りが展開される。今年は全国から４２団体(チーム)、１１００人が集結し踊りを繰り広げる。毎年十数万人が訪れこの踊りを堪能する。今年の演舞場は溢れんばかりの大勢の人で賑わっていた。鳴子を鳴らして踊り回る様子は豪快かつ壮観そのもの。昨年は天候の影響で止む無く中止となったことから今年は各チーム一層力が入り熱い暑い一日となる。1520には大賞受賞チームが発表されるが、果たしてどこのチームに栄冠が輝くか楽しみである。(1409)