相模太夫の旅録=Tabi Log

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横浜瀬谷に「大型テーマパークの構想」浮上!!

2020-07-24 14:53:36 | 建造物
今週20日、テレビや新聞で一斉に横浜瀬谷区の旧上瀬谷通信施設地区に千葉の「東京ディズニーランド(TDL)+東京ディズニーシー(TDS)」級以上の規模の「大型テーマパークの構想」が浮上と報道された。場所は2015年に日本に返還された在日米軍が戦後に接収していた「旧上瀬谷通信施設」跡地である。面積約242haに及ぶ首都圏でも貴重な広大な土地の利用について相模鉄道などの鉄道・路線バス事業を展開する「相鉄ホールティングス」がテーマパークを中心とした開発案を発表した。4つのエリアの開発構想は「農業振興ゾーン」「物流ゾーン」「公園・震災ゾーン」「観光・賑わいゾーン」に分れ、大注目のテーマパークは「観光・賑わいゾーン」に造られる計画である。その「テーマパーク」の大きさ・広さ・面積は約125haでTDLの2.5倍となる。長崎のハウステンボスが152haである。開業は2027年に開催される「国際園芸博覧会=花博」終了後以降の開業となる予定である。テーマパークの進出企業はアメリカの大手映画会社が名前として挙がっており社名はまだ非公開だがディズニー進出はなく、「ワーナーブラザーズ」「パラマウント」「ユニバーサル」などが候補のようである。「国際園芸博覧会=花博」開催に合わせ相鉄線「瀬谷駅」から会場までの新交通システム=中量軌道輸送システムを選定「上瀬谷ライン」(総延長は2.8km)が完成する予定である。「テーマパーク」の年間入場者650万〜1300万人、4ゾーン全体で1500万人を想定している。7年後がワクワク、ドキドキの非常に楽しみな計画、構想である。(2007)
 


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