相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「ハルメキサクラ」撮り!!

2023-03-13 10:43:24 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。園内には18品種約240本の桜が植えられている。カワヅザクラ、タマナワザクラが開花し、続いて早咲きのオカメザクラ、ハルメキザクラが3月上旬ごろまで楽しめる。という遊具広場奥の「河津桜」が終焉を迎え、今芝生広場とイベント広場の脇の一画に「カンザクラ」と「タマナワザクラ」、「オカメザクラ」、「ハルメキサクラ」が4種の桜が植栽されているエリアがある。「カンザクラ」は既に落花しているが3種は今、満開となって見頃を迎えている。4本ほどある「ハルメキサクラ」は既に満開となって淡紅色の花姿を披露中であるこの桜はバラ科のサクラ属落葉高木で雌雄同株。「シナミザクラ」と「コヒガン」の雑種と推定され、足柄市の古屋富雄氏が作出したサクラで「アシガラザクラ」(足柄桜)と称した。今朝(3/13)のワイドショーでもこの桜が紹介されていた。大雄山線富士フイルム駅下車5分、南足柄市の狩川と呼ばれる川沿い「春木径・幸せ道」に約171本の早咲き桜「ハルメキサクラ」が満開の様子である。(2303)
 
 
 

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