「相模原麻溝公園」では濃い色の花芯が美しい「ルドベキア」

相模原市南区麻溝にクレマチスやアジサイの名所「相模原麻溝公園」はある。真夏のこの時期さすがに花の数は少ないが今、「センター広場」から降りた「緑の広場」一画に小さな憩いの庭「クレマチスを彩る風のガーデン」がある。ここには主にクレマチスのほか四季の色々な花が植栽される花壇で今は「アルストロメリア」や「ラベンダー」、そして「ルドベキア」が咲き乱れている。ルドベキアは北アメリカ原産キク科一年草である。初夏から秋までの長い間、花を咲かせ続ける。咲き方も一重、八重、蛇の目咲きがある。濃色の花芯と花弁とのコントラストが美しい。(2207)