鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

Vol.314 『天のもの、世のもの』(17章13~14節)

2010年12月10日 | ヨハネ伝解読

  ヨハネ伝解読。
本日は13~14節に進みます。

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  =聖句=
  「わたしは今みもとにまいります。わたしはこれらのことをこの世で語っています。
この世の人々の心の内に私の喜びが満ちるためにそうしています。(13節)
わたしは世の人々にあなたのみことばを与えました。そして世はそれらを憎みました。
それらは世のものでないからです。わたしが世のものでないように、であります(14節)」
  (ヨハネによる福音書、17章13~14節)
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前半の13節から参ります。
 「それらのこと」とはイエスがこの最後の晩餐で弟子たちに語っている事柄です。
それをイエスは天においてではなく「この世で」語っているといっています。

そしてその理由を次のように言っている。すなわち~
イエスが創主の言葉を心に抱いて喜びに充ちているように、
「その言葉を受け入れた」人たちの心にイエスと同じ喜びが満ちるために~と。
 実際、創主の言葉には創主の思いが詰まっています。イエスはそれをこころに抱いているから喜びに充ちている。
世の人々もそれを心に受け入れたらイエスと同じ喜びが湧くはずだというのです。

                    

14節に進みます。

だが、現実には、世の人々の大半はそれらの言葉を受け入れないどころか憎んだ~とイエスは言います。
その憎しみはもう心の奥底から湧いてくるような憎しみで、憎んでいる当人にも言葉で説明しようがないものです。
なぜか。それは彼らが世に属していて、イエスとその言葉が世に属していないことから来るからだ~イエスはそういっています。

天と世とは絶対的に対立する。憎しみはそういう深いところから来るものです。
それを私は理解しています~と父なる創主に語りかけているのです。

                    

 

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