鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

メリークリスマス・2014!

2014年12月20日 | 聖書と政治経済学



            



 クリスマス週末となりました。
クリスチャンの皆様には、クリスマスお目出度うございます!

 こんな時の話題に、中国問題、分祀問題はないでしょう。

 そこで、福音メッセージをお伝えします。
イエスは「人はパンのによって生きるにあらず、創造神から出る言葉によって生きる」と言いました。

 その言葉が福音(良き知らせ)のメッセージです。
今日は、その神髄を凝縮したことばをお送りします。

 それは「イエスに頼る心をもつ」・・・・これだけです。
「今の世」のことも、来たるべき「次の世」のことも、みなイエスに頼ってしまう・・・それだけです。



        


 それを巡る話は、拙著『私のヨハネ伝解読 1』(Kindle電子ブック)における「初めに」に示されています。
今回皆様へのクリスマスプレゼントとしてこのシリーズの第4分冊に、無料ダウンロード期間(12月21~25日)をもうけました。
(¥0、と表示されているのを確認してダウンロードして下さい。課金されません)

 第1分冊にしたらいいのに、との声も聞こえそうですが、この分冊はすでに無料期間を提供しています。
そして、Kindleブックスでは、無料期間は各本につき一回だけしか提供できません。
そこで、今回は第4分冊をプレゼントといたします。


 ここには、福音の真髄を示す短文を再録しておきます~




        

***

・・・福音(よき知らせ:グッドニュース)メッセージは、二階建てになっています。
そして神髄は、一階部分に凝縮されています。
福音の究極のゴールもここにあります。


<福音の一階部分>

 その一階部分は、自分個人が「恵み(福)」を受ける方法です。
これは「イエスに頼る心を持つ」だけです。

 なぜそうなるかの知識は漠然としていていいです。
漠然としたままで、「今の世も、死後の世も」すべてイエスに頼る・・・それだけでいいです。

 不思議なことに、それで心の深い平安が体験できてきます。
物質的、経済的な環境も好転していきます。

 これは福音の神秘です。
神秘というと、感情的なものだと思えてきますが、それだけではない。
神秘がなかったら、話は福音(宗教)でなく科学になってしまいます。

 神秘「主義」は避けねばなりませんが、神秘は福音の必須要素です。
やってみたら体験できるものです。

***

        



 
 ~以上です。簡単ですね。
では心ある皆様、イエスに頼る心を持ってみましょう。

 これは「自然に持てるようになっていく」ものではありません。
自分の意志で抱くものです。少なくとも最初は。

 では皆様、福音の恵みを体験されますように!

 メリークリスマス!



                  鹿嶋春平太




                   



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