スマホからも20日の夜にブログにアップしたが、下手な写真を添えて再度掲載してみる。
今年で25周年を迎えるという灯ろう流し&花火大会は、妻も私も初めて見ることになった。たまたまホテルのチェックインをしているときに、前に並んでいた宿泊客が話しているのを聞いて、急きょ行ってみることにした。
1978年頃には、広瀬川の仲の瀬橋と大橋の間で花火大会をしていたのを記憶している。今の国際センターのあたりの土手で鑑賞したことがある。
19時から花火大会が始まると聞いたので19時20分頃に地下鉄河原町駅すぐ傍の宮沢橋に着いたが、灯ろう流しは19時、花火大会は19時45分開始であった。見物人が多数で宮沢橋とその下の河原はごった返していた。愛宕大橋あたりでも十分に見ごたえはあったと思う。あるいは大年寺山からの見物も良かったかもしれない。
三脚もなしに夜の灯ろう流しを橋の上から撮影するのは無理な話で、手ぶれは容赦してほしい。あくまでも雰囲気を知ってもらうだけの写真。
久しぶりに打ち上げ場所の直ぐ下で花火を見ることができた。時間としては35分ほどの長くない時間であったが、音が大年寺山に反射して、夜空に音が轟いていくのがわかり、十分に花火を楽しむことができた。