旬を過ぎた役者二人ととまあ粋の良い若い役者でこのオカルト風映画をどう料理するか。でもやっぱりネームバリューは大きいね。やはり知らず知らずチケットを買ってる自分、、。
話は偽超能力者を血祭りに上げる教授たちと追い込まれるデ・ニーロの心理作戦なのだが、後半に至るまであまりデ・ニーロが出て来ないというのがなかなかうまい展開。でも、ウイーバーも途中で出て来なくなるし、そうなると一挙B級映画に邁進するありさま。エリザベス・オルセンの美貌だけは許すが、、。
でもあのラストはやはりやられましたよ。自分で唐突に主張してたんだよなあ、、。その時はあれ、何かおかしいなああ、とは思っていたんだけれど、、。すぐに忘れていたよ。これだけは新鮮味のあるどんでん返し。
でもそれだけだよなあ、、。映画料金は正直高い。高すぎる。最近、こういうのって多いなあ、、。やはり時間だけで映画をランダムに見るのはやめようかなあ、、。
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