セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

劇団壱劇屋「劇の劇」(作・演出 大熊隆太郎)(於・in→dependent 1st) 80点

2020-01-12 22:36:17 | 演劇遍歴

実は久しぶりの壱劇屋。こんな狭い劇場でなにをするんや、と思っていたけど3人劇のいわば「自分とは何ぞや」の映画ではよくあるテーマを演劇に持ち込んだ感じ。

パントマイム劇や激しいダンシングで汗びっしょりの大熊を見るにつけ、まだまだ演劇を究めようとしているんだなあと思う。優れた現代演劇の先頭を走る大熊を十分見ることができただけでも至福の時間であり、収穫だった。

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