最初のバラが次々と色を変えて咲き乱れています。葉は病気で痛々しいですが、すごい生命力です。
同じく別の株は葉が弱って、もう春は花をあきらめて秋に託そうと葉をすべて取りました。でも、蕾はさすが取れなくてそのままにしていたら花が咲いています。葉がないのでまるで桜の花のようですが、かわいそうです。ごめん!
同じく別の株は葉が弱って、もう春は花をあきらめて秋に託そうと葉をすべて取りました。でも、蕾はさすが取れなくてそのままにしていたら花が咲いています。葉がないのでまるで桜の花のようですが、かわいそうです。ごめん!
黄色から赤との混色に変わっていくチャールストン。
ピンク色のグリーン・スリーブズ。など。
いろんな品種を育てておられるのですね。
天津乙女の黄色が、特に素敵です。
蕾が膨らんで、見事に開花し、葉っぱは病気と闘いつつも、乱れ咲くバラ。
その逞しい生命力からは、人間にも通じるものを感じます。
初めてバラを栽培して分かったことはとても手がかかるということです。薬剤散布から、肥料の補給、水やりは当然としても、花が終われば剪定というのもあるらしいです。
どうやら初心者にはきつい代物だったのかもしれませんね。でも大変らしいというのも何となく気づいていて、だからやろうかなと思ったのも事実です。
本によるとバラは人間の手でないと立派な花を咲かすことは出来ないらしいです。本当に花の中の花ですね。(手がかかるという意味においても、、。)
でも、あの美しさはほかの花では味わえないかもしれませんね。
では、また。