初めての劇団だけど、お気に入りの俳優が何人もいるので観劇。やたら人数が多い。13人。どうやって攻めていこうか、、
どうやら、夢の部と現実の部と二つが双曲線のような劇らしいと気づく。最初はちと分からなかった。そうするとこの劇の構図もそれほどムズくはなく、詳細に入ってゆくことができた。
むずくはないけど、でもやはり頭の整理があまりできない。そのうちパラレルワールドという言葉も出て来て、少々途方に暮れる。やはりムズイのかなあ、、。
と、戸惑いながらこの野心的でしかし楽しく美しい青春の旅路を描いた劇を最後まで見る。ラストのあのワンシーンは美し過ぎる。思わずジーンとくる。
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