劇団名ごとくいつも直球で人生の心理を追及しているおなじみ劇団です。追及って言っても、にぎやかでちょっとほろ哀しいところもある親しみやすい内容です。
さて今回は、駅から少し離れた迷い込むような居酒屋に貸し切り状態の14、5名が集まった。そこで繰り広げられる人生の悲喜こもごも。いつものパターンだが、でもだから面白い。
今回は若き新団員も入り、少し色が違って見える。これから楽しみだ。戦士には休息は必要。そしてそれが楽園ともなる。
アフタートークでゲストにサリngROCKさんさんがいらっしゃって、ワクワクする。相変わらずおきれいです。内藤氏と真逆な作家なので、対談が面白かった。前作「罪と罰」は見事でした。途中、停電で中断もあったけれど、思い出になりました。
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