
どうもみんなウルトラマン世代なんだろうか、例の主題歌が流れてウルトラマンの別の話が綴られる。怪獣との共生だの、多少ウルトラマンでもそのテーマはあったように思うが、さらに発展し、いじめとか現代の問題点を浮き彫りにしようとする脚本である。
出演者はみんな若く、躍動感がある。でも何故かこの演劇は我が年寄りには入り込めない何かがあります。何でも見てやろう主義の僕であったが、やはり児童の時からウルトラマンを見続けている世代の心情には哀しいかな見事入り込めませんでした。
でもヤング大勢の舞台は見ているだけで楽しい。それを味わえばいいのかな、、。
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