本日、阿久根市のハマジンチョウを見に行きました。
ハマジンチョウ(浜沈丁)はハマジンチョウ科に属し、熱帯や亜熱帯の海岸の、海水と淡水が入り混じる入り江に生える植物です。
メヒルギに似ています。
沖縄、奄美大島、種子島、天草などに分布しますが、本土ではこの阿久根が北限で唯一の産地です。
鹿児島県の文化財(天然記念物)に指定されています。
阿久根市役所の南にハマジンチョウ公園があり、そこの池にハマジンチョウが群生しています。
花の時期は彼岸の頃が盛りといいますから、もう遅いかと思って行ったら、まだ咲いていました。
長さ3cm位の花で、白に赤紫の斑紋がついた5枚の花びらが横を向いて咲いています。
沈丁花を思い出すので、匂いがあるかと思ったら、ほとんど匂いませんでした。
ハマジンチョウ(浜沈丁)はハマジンチョウ科に属し、熱帯や亜熱帯の海岸の、海水と淡水が入り混じる入り江に生える植物です。
メヒルギに似ています。
沖縄、奄美大島、種子島、天草などに分布しますが、本土ではこの阿久根が北限で唯一の産地です。
鹿児島県の文化財(天然記念物)に指定されています。
阿久根市役所の南にハマジンチョウ公園があり、そこの池にハマジンチョウが群生しています。
花の時期は彼岸の頃が盛りといいますから、もう遅いかと思って行ったら、まだ咲いていました。
長さ3cm位の花で、白に赤紫の斑紋がついた5枚の花びらが横を向いて咲いています。
沈丁花を思い出すので、匂いがあるかと思ったら、ほとんど匂いませんでした。