自宅は鹿児島市の住宅団地にあり、周りは住宅ばかりです。
その中に空地もあり、そこに野生の草が進入して花を咲かせています。
そんな草花を集めてみました。
いわばどこにでもある、ありふれた花といっていいでしょう。
山野を散策しなくても野生の花を観察できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3d/fc79a7e064797518c73a29e07649bfe2.jpg)
マツバウンラン(松葉海蘭)ゴマノハグサ科
以前はあまり見なかった花ですが、最近よく目にするようになりました。
北アメリカ原産の帰化植物です。
細長い茎の先端付近に小さな花がついています。
花の径は8mmくらいで、3枚の青紫の花びらが広がり、付け根は白く、そこからもう1枚の青紫の花びらが縦に伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6e/c8d51867bab656f9648935c377f28bfe.jpg)
イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科
花の径は17~18mmで、5枚の白いヒトデ形の花びらが広がり、中心に黄色い雄しべがあります。
イヌという名前は、役に立たないものという意味でつけられることが多いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/0c2bf6e6bd3aaf1c73708a9aafe2c3f5.jpg)
コマツヨイグサ(小松宵草)アカバナ科
これも北アメリカ原産の帰化植物です。
直径3cmくらいの黄色い花で、ハート型の4枚の花びらがついています。
マツヨイグサ属の中では、花が最も小さいためコマツヨイグサの名がつけられたそうです。
その中に空地もあり、そこに野生の草が進入して花を咲かせています。
そんな草花を集めてみました。
いわばどこにでもある、ありふれた花といっていいでしょう。
山野を散策しなくても野生の花を観察できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3d/fc79a7e064797518c73a29e07649bfe2.jpg)
マツバウンラン(松葉海蘭)ゴマノハグサ科
以前はあまり見なかった花ですが、最近よく目にするようになりました。
北アメリカ原産の帰化植物です。
細長い茎の先端付近に小さな花がついています。
花の径は8mmくらいで、3枚の青紫の花びらが広がり、付け根は白く、そこからもう1枚の青紫の花びらが縦に伸びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6e/c8d51867bab656f9648935c377f28bfe.jpg)
イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科
花の径は17~18mmで、5枚の白いヒトデ形の花びらが広がり、中心に黄色い雄しべがあります。
イヌという名前は、役に立たないものという意味でつけられることが多いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/0c2bf6e6bd3aaf1c73708a9aafe2c3f5.jpg)
コマツヨイグサ(小松宵草)アカバナ科
これも北アメリカ原産の帰化植物です。
直径3cmくらいの黄色い花で、ハート型の4枚の花びらがついています。
マツヨイグサ属の中では、花が最も小さいためコマツヨイグサの名がつけられたそうです。