鹿児島県に大クスはたくさんありますが、たいていは神社にあります。
出水の大クスは市街地の中にあり、国道447号線と新幹線が交差する国道脇にあります。
いわば交通の要衝にあるわけです。
向こうが新幹線で、大クスの手前が国道です。
この大クスは、樹齢1300年、樹高12m、根回り17.5m、目通り12.15mです。
太さの割りに高さはあまりなく、ずんぐりむっくりです。
しかしながら、幹のゴツゴツ感はいかにも風格のある古木という感じがします。
樹齢のせいか、環境が悪いせいか、痛みも激しいようで、幹の中はうろになっており、裏に回ると補修した跡があります。
出水市の天然記念物に指定されています。
出水の大クスは市街地の中にあり、国道447号線と新幹線が交差する国道脇にあります。
いわば交通の要衝にあるわけです。
向こうが新幹線で、大クスの手前が国道です。
この大クスは、樹齢1300年、樹高12m、根回り17.5m、目通り12.15mです。
太さの割りに高さはあまりなく、ずんぐりむっくりです。
しかしながら、幹のゴツゴツ感はいかにも風格のある古木という感じがします。
樹齢のせいか、環境が悪いせいか、痛みも激しいようで、幹の中はうろになっており、裏に回ると補修した跡があります。
出水市の天然記念物に指定されています。