八瀬尾の滝は川辺町にある滝で、万之瀬川の支流である野崎川にあります。
鹿児島から国道225号線を川辺に向かい、川辺トンネルを越えて、田代小学校の手前から左に入り、野崎川の上流に約4km行くと道路脇に滝があります。
正確には八瀬尾の滝群といい、第1の滝から第8の滝まであり、第3の滝と第6の滝の間に10の滝があるため、全部で大小10数箇所の滝があるそうです。
道路脇にあるこの滝は第1の滝で、その上に見える小さな滝が第2の滝です。
第1の滝の高さは25mあります。
末広がりの美しい滝で、江戸時代から「山中の瀑」と呼ばれた名勝だったそうです。
他の滝を見るには、この滝の左にある林道を200m登れば第3の滝(高さ30m)に達し、その後次々に滝が現われるそうです。
この時はここまでしか来ませんでしたが、そのうち他の滝群を見てみたいものです。
川辺町指定の文化財(名勝)に指定されています。
鹿児島から国道225号線を川辺に向かい、川辺トンネルを越えて、田代小学校の手前から左に入り、野崎川の上流に約4km行くと道路脇に滝があります。
正確には八瀬尾の滝群といい、第1の滝から第8の滝まであり、第3の滝と第6の滝の間に10の滝があるため、全部で大小10数箇所の滝があるそうです。
道路脇にあるこの滝は第1の滝で、その上に見える小さな滝が第2の滝です。
第1の滝の高さは25mあります。
末広がりの美しい滝で、江戸時代から「山中の瀑」と呼ばれた名勝だったそうです。
他の滝を見るには、この滝の左にある林道を200m登れば第3の滝(高さ30m)に達し、その後次々に滝が現われるそうです。
この時はここまでしか来ませんでしたが、そのうち他の滝群を見てみたいものです。
川辺町指定の文化財(名勝)に指定されています。