伊吹有喜さんの「犬がいた季節」です。
伊吹さんの本はこれで3冊目かな。
伊吹さん大好きです。
とにかく、あたたかい気持ちになれる。
今回は特に読み終えてじーんとしてしまい、しばらく余韻にひたりました。
捨て犬を高校で育てることになり、犬の名前はコーシロー。
このコーシローにまつわる物語。コーシローの世話をする歴代の生徒たちの12年。
卒業してしまえば、コーシローのお世話は終わってしまうのですが、物語はどんどんつながっていく。そして最後は良かった~とただただ、ホッとして幸せな気持ちになります。
最後の物語、少年の祖父に対する気持ちが痛いほど伝わってきて涙がこぼれそうになりました。電車内だと言うのに、何度か泣きそうになりました。とにかく、感動の1冊、お勧めです。
伊吹有喜さんの小説、まだまだ読むぞ!…と言うか、数冊持っているので楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1e/097fde8ddea2d4b3c96c2d5d10034e77.jpg)
伊吹さんの本はこれで3冊目かな。
伊吹さん大好きです。
とにかく、あたたかい気持ちになれる。
今回は特に読み終えてじーんとしてしまい、しばらく余韻にひたりました。
捨て犬を高校で育てることになり、犬の名前はコーシロー。
このコーシローにまつわる物語。コーシローの世話をする歴代の生徒たちの12年。
卒業してしまえば、コーシローのお世話は終わってしまうのですが、物語はどんどんつながっていく。そして最後は良かった~とただただ、ホッとして幸せな気持ちになります。
最後の物語、少年の祖父に対する気持ちが痛いほど伝わってきて涙がこぼれそうになりました。電車内だと言うのに、何度か泣きそうになりました。とにかく、感動の1冊、お勧めです。
伊吹有喜さんの小説、まだまだ読むぞ!…と言うか、数冊持っているので楽しみです。
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