宮部みゆきさんの三島屋変調百物語シリーズ、第六巻『黑武御神火御殿』です。
このシリーズ、やはり怖いです。
今回は
泣きぼくろ
姑の墓
同行二人
表題の黑武御神火御殿の4話です。
これで31話が終わりました。
5巻までは聞き役は、おちかでしたが、この巻からは三島屋の次男、富次郎に引き継がれています。おちかはお嫁入りしてしまったからね。
黒武御神火御殿は、とある屋敷に迷い込んでしまった六人の話。どうしても、その屋敷から出ることができない。どうやったら出れるのか、あれこれ探索しているうちに一人ずつ殺されていく。生き残るのは…誰?そしてこの屋敷の秘密は?
三島屋に届けられた印半纏から話が始まるのだけど、けっしてハッピーエンドにならないところが、リアルであり一層怖さを増幅させるのかもしれない。
それにしても、よくこんな話が書けるなぁ〜。書いていて怖くないのだろうか…などと、どうでもよいことを思ってしまった。
百物語だから、まだまだ続くわね。
楽しみ〜
このシリーズ、やはり怖いです。
今回は
泣きぼくろ
姑の墓
同行二人
表題の黑武御神火御殿の4話です。
これで31話が終わりました。
5巻までは聞き役は、おちかでしたが、この巻からは三島屋の次男、富次郎に引き継がれています。おちかはお嫁入りしてしまったからね。
黒武御神火御殿は、とある屋敷に迷い込んでしまった六人の話。どうしても、その屋敷から出ることができない。どうやったら出れるのか、あれこれ探索しているうちに一人ずつ殺されていく。生き残るのは…誰?そしてこの屋敷の秘密は?
三島屋に届けられた印半纏から話が始まるのだけど、けっしてハッピーエンドにならないところが、リアルであり一層怖さを増幅させるのかもしれない。
それにしても、よくこんな話が書けるなぁ〜。書いていて怖くないのだろうか…などと、どうでもよいことを思ってしまった。
百物語だから、まだまだ続くわね。
楽しみ〜