新聞に書評が載っていて、内容が面白そうだったので読んでみました。
赤川次郎さんの『東京零年』です。
赤川さんの本は、三毛猫シリーズとか三姉妹探偵団とか…結構読んでいて、失礼な言い方ですが、軽く読めると言うイメージでした。
今回のこの本は違います。読みごたえあります。
この社会は権力に守られている。犯罪を裁くのもすべて権力者。
権力者のあらすじ通りに社会が作られている。だから無実の人が有罪になっても、みんなの幸せのためには、多少の犠牲も必要と言う考えの社会。
怖いよね。絶対逃げられない。
権力者とのたたかい、元権力者が社会にとって本当は何が大切かを知るのだけど、そうなると危険分子になるわけで、結末はどうなる?と久しぶりに自宅でも読みふけりました。
読書は基本的に通勤電車の中なので…。面白かった❗
赤川次郎さんの『東京零年』です。
赤川さんの本は、三毛猫シリーズとか三姉妹探偵団とか…結構読んでいて、失礼な言い方ですが、軽く読めると言うイメージでした。
今回のこの本は違います。読みごたえあります。
この社会は権力に守られている。犯罪を裁くのもすべて権力者。
権力者のあらすじ通りに社会が作られている。だから無実の人が有罪になっても、みんなの幸せのためには、多少の犠牲も必要と言う考えの社会。
怖いよね。絶対逃げられない。
権力者とのたたかい、元権力者が社会にとって本当は何が大切かを知るのだけど、そうなると危険分子になるわけで、結末はどうなる?と久しぶりに自宅でも読みふけりました。
読書は基本的に通勤電車の中なので…。面白かった❗
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