北村薫さんの『中野のお父さん』です。
出版社に勤めている娘とその父が、日常の謎を解いていく話。
父親は高校の国語教師です。娘は一人暮らしなのだけど、父を頼りにしていて謎にぶつかると中野の実家に帰るわけです。
出版社に勤めているから、謎は文学関係が多いのですが解決していく筋道が面白い。このお父さんがものすごく物識りなんですね~。
文学って奥が深い!
北村さんの代表作、円紫さんと私シリーズを思い出します。
このお父さんは、北村さん自身なのかな?と思ったりもします。
ただ、短編集なのですが、私、すぐに内容を忘れてしまう…これが一番の難問かも❗
出版社に勤めている娘とその父が、日常の謎を解いていく話。
父親は高校の国語教師です。娘は一人暮らしなのだけど、父を頼りにしていて謎にぶつかると中野の実家に帰るわけです。
出版社に勤めているから、謎は文学関係が多いのですが解決していく筋道が面白い。このお父さんがものすごく物識りなんですね~。
文学って奥が深い!
北村さんの代表作、円紫さんと私シリーズを思い出します。
このお父さんは、北村さん自身なのかな?と思ったりもします。
ただ、短編集なのですが、私、すぐに内容を忘れてしまう…これが一番の難問かも❗
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