きれいだよね。職場近くの桜。前回とは違う場所よ。
仕事中に撮りました何やってんだか・・・・ですね。
そろそろ散り始めて、風が吹くと川に向かっている桜は、下から上に向かって花びらを巻き上げていました。そして、遊歩道は上から下に花びらが落ちてきて、なんとも素敵な一瞬でした。
全て、仕事中のことです(笑)
きれいだよね。職場近くの桜。前回とは違う場所よ。
仕事中に撮りました何やってんだか・・・・ですね。
そろそろ散り始めて、風が吹くと川に向かっている桜は、下から上に向かって花びらを巻き上げていました。そして、遊歩道は上から下に花びらが落ちてきて、なんとも素敵な一瞬でした。
全て、仕事中のことです(笑)
ホットジェネレーションの「POWER」を観てきました。
子ども達が100人位出演する舞台なんです。
ストーリーは簡単に言ってしまうと、独裁者に立ち向かうお話。独裁者に反発して、テロリストになってしまう、ムゲン役の阿部よしつぐさん。
暴力には暴力をでは、憎しみの連鎖だけで何もならない、残らないと訴えるネオ役の萬谷法英さん。よしつぐさんを説得するのだけど、『無抵抗で死を待てと言うのか・・・』と反論。
もし、自分だったらと置き換えてみる。独裁者でなく、たとえば、犯罪者に家族が傷つけられたら・・・・って思うと、やはりムゲン役、阿部さんの心理になると思う。憎しみの連鎖になってしまう・・・・・・。
先日観劇した「ムサシ」でも、恨みを断ち切るっていう場面があって、どこかで断ち切らないと永遠に続くのだよね。争いからは何も生まれない・・・・・まして、戦争なんて本当に愚かな行為だと思う。色々なことを考えた話だったな。
余談になるけど今日、北朝鮮が人工衛星と言う名のミサイルをとばした。すっごく戦争を一瞬だけど、身近に感じて、怖くなったよ。
今日の舞台、最後は皆のパワーって言うか、子ども達のパワーが独裁者に少しずつ変化をもたらし、良い方向で終わるんだ。
とっても重いテーマだったけど、大切な話だったと思う。
子ども達の中に、気になる子がいまして・・・・小学校6年生なのだけど、今日もものすごっく頑張っていました。ソロもあって嬉しい限りです。
でも、なんと言っても見ごたえがあるのは、彼のダンス。とってもカッコいいのです。特にヒップホップ調っていうのかな~~~?そのダンスは本当にカッコいい。
その彼だけでなく、子どもの物事に取り組む、まっすぐな視線は本当に素敵だと思う。
物語の内容とはちょっと違うけど、大勢の子ども達が頑張る姿にPOWERをもらった舞台でした。
←池袋にできた、Echikaです。
オープンした日だったかな・・・ちょっとのぞいて、閉店間際に興味を引くバッグを見つけたりして・・・・・でも、買わずに帰宅。頭の片隅にちょっと残っていたのだけど、私にとっては高額だったのであきらめムード。
そして、再び昨日行ってみた。気になるバッグに似たバッグを発見。かなり購買意欲が高まったのだけど、用事があって時間が迫っていたので帰りによる事にした。
それなのに・・・・・・9時過ぎに行ったら、もうしまってた~~~~~。なんで~~前回は開いていたのに・・・・。
そしてそして、再び今日、やはり気になって行って来た。
ところが、昨日買う気満々だったバッグが、あまり魅力的でなかった~~~。手にはしたけど、なんか違うってやめちゃった。
何がどう違ったのだろうね~~~~自分でも不思議・・・・。
でも、違うお店でバッグは購入しちゃったのよ。
土曜日だった事もあり、人も多かったけど、買い物は楽しいね。
スイーツも買いたいと思ったけど、あまりの人の多さに負けて帰ってきちゃった。
←きれいだよね~~~職場近くのさくら。仕事中にこっそりとりました。
最後の写真は、川全体を橋の上から、撮りました。昨年も撮ったなぁ~~。
ここのところ、ふと思うことあり・・・・・・・。私って100%そうだと思ったけど、今は90%かもしれない。何がって・・・・・人見知りするってこと。
もしかすると、私は人見知りしないタイプかも・・・・・。ふと思ったんだ・・・・・。いや・・・・・やっぱり、人見知りするな。100%が90%になっただけだな。
このムサシのチケット、本当は21日に行く予定でした。
ところがっ阿部よしつぐさんのソロライブとブッキングしたのです。ものすごっく迷って・・・迷って・・・・・アドバイス通りにオケピネットに登録し、無事昨日のチケットと交換となったわけです。
観劇終わって、本当に本当に、無駄にしなくて良かったと心底思いました。
だって~~~~~~~~~すごい楽しめたんですもの。
だいたい、藤原竜也さんと小栗旬さんが主演の舞台なんて、そうそうあるものじゃないでしょう。もうねぇ、2人が並んで立つと素敵なんですよ。並んでっていっても、宮本武蔵と佐々木小次郎ですからね~~敵対しているわけなのだけどね。
小栗さんの上目使いの表情は、素敵だわ~~。藤原さんは相変わらず、カツゼツいいし・・・この2人、好敵手だよね。まさに、静かな火花散らして、お互いに成長している感じがしました。今後も楽しみね~~~。
話は巌流島の戦いから、6年後の設定です。再び、小次郎が武蔵に果たし状を渡すのです。柳生宗矩や沢庵和尚も出てきて・・・・・・
堅苦しい話しかと思ったら、最初から爆笑の連続です。とにかく、よく笑った~~
観劇した人しか分からないけど、戦わせないための柳生流の奥義・・・・五人六脚には大笑いだった。たぶん、毎回動きが変わるんだろうなぁ~~。
『恨み』についての話、恨みを断ち切る事に対しての、鈴木杏さんのセリフが印象に残っています。どこかで、誰かが断ち切らないと、ずっと復讐の連鎖なんだよね。
でも一番印象に残っているのは、最後のくだり。
生きている事が、いかに大切かという事。どんなに苦しくても、不満があっても生きている事が素晴らしい。生きていることの大切さを、死んでから知るとある人達が語るのだけど、これある意味どんでん返しなんだよね~~~
あ~~~~~~~~~~これも観劇していないと伝わらない
作者の井上ひさしさんは、さすがだね~~~~~。
とにかく、この舞台、行く事が出来てよかったよ~~。今年のベストに入ります。
他の出演は、辻 萬長さん、吉田鋼太郎さん、白石加代子さん、大石継太さん達です。この方たちも、大いに笑わせてくれるのです。特に吉田さん、最高でしたよ。
客席に生田斗真さん、松田美由紀さんいらしてましたよ。生田さん、目立ったなぁ~~。