川沿いの道に入ると、正面には遮るものもなく実に爽快な景色が広がっていた。これを延々と進めば、一体どこにたどり着くのであらうか?ま、取りあえず気が向いたところまで進んでみようかね。
それにしても暗いな。ジョギングやドッグランをしている人が多い割にこの程度の電灯で大丈夫なんだろうか?特にチャリとかはよく見えなくてギリギリで避けているっぽい場面も見受けられたし。雰囲気は悪くないんだけど . . . 本文を読む
おそらく昼間に見たら何の変哲もない建物なんだろうけど、この薄闇の中で目にすると要塞のようにも見えてくるから不思議だ。あるいは禍々しいものを監禁している施設か何か、か。アングリカンチャーチの犬か、はたまたリジェネレーター搭載の人外神父か・・・
とはいえ、今の俺にとってそれは不気味さよりもむしろ非日常の高揚感を増幅させるスパイスにしかならんがな!(・∀・) . . . 本文を読む