遠出もしづらい状況だし、かといって延々エンタメ消費してダラダラ過ごすのもなあ・・・じゃあよし、スペイン語でも勉強すっか!!( ̄▽ ̄)
そうはならんやろ・・・
なっとる、やろがい!
とセルフ突っ込みしつつ、桐生ココのスペイン語学習講座をご紹介。元からこの人の語学能力と説明能力の高さは知っていたのだけど、時折配信でスペイン語が出てくるのを見て「こはいかに?かくては長ち給へるぞ、ものの憑き給へるか!?」と混乱して似非古文をかましていたのだが、なるほど小学校の時に習ったことがあるのね・・・
しかし、これどこまで計算してるのかわからんけど、日本語と英語に強くて、次はスペイン語習得ってすごいな。というのも、スペイン本国はもちろん、中南米もスペイン語が公用語の国は多いし、アメリカでもヒスパニック人口比率が増えているのだから、You Tubeの視聴者開拓って意味でも極めて有効な施策だからだ・・・て思ったら、会長自身の発言によるとこの配信により数日でスペイン人の登録者がめっちゃ増えて、合計8000人ほど伸びたらしい(゚∀゚)しかも、スペイン語がわかればポルトガル語って姉妹みたいなもんだから、ブラジルっていう人口世界5位の国の言葉にもタッチしやすくなるというおまけつき(BRICsの一角でもあるしね)。
さらに言えば、ホロライブの視聴者がいる国を考えた場合、ドイツ語だとENの小鳥遊キアラが話せて(ただしゴリゴリに訛ってるw)、韓国語だとINのイオフィ(てか五か国語喋れる)が話せる中で、スペイン語話者はいなかったはずで、その意味でもスペイン語配信ってめっちゃ可能性を秘めてると思いマスですハイ(他にロシア語もあるけど、そもそもキリル文字から覚えないといけないから大変だろうし、中央アジアは視聴者層の数としてそこまで見込めないんじゃないかな?例えばウズベキスタンは、人口は結構いるけどクソザ・・・大変貧弱な回線で有名とかね😓フランス語もあるが、こっちは付随するアフリカが中央アジアと同じ状況な気がするけどどうなんだろうねえ🤔)。
そもそも「朝ココ」で日本の穴場の時間(朝6時台)と海外視聴者両方(夕方や夜に見れる)を獲得するプランから、相当発想力のある人なのは知っていたつもりだったけど(ホロライブスタッフの反対を押して強行し、大成功を収めた)、本当にこの人のセンスは並外れてるなと改めて関心させられたわい。
なお、配信は語学学習サイトの初級から始まるのでとても基本的な内容からスタートしているが、それでも「~がつくと女性を表すらしい」といった発言など、早速ルールを意識して理解するセンスも発揮しており、スペイン語話者の人から見てもなかなかにおもしろいものなのではないか。
というわけで、この引きこもり連休を奇貨として、スペイン語学習を始めてみるのはいかがだろうか?そしたらサッカーのスーパープレイで流れているテンションの高いスペイン語実況なども(ゴルゴルゴルゴール!とかだけじゃなくw)より理解できるようになって、楽しさ倍増と色々なシナジーがあって良いのではないかな(・∀・)
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