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隠岐の知夫里島から内航船で別府港に下り立ち、本土から来る西郷行きのフェリーを待つ。
乗り場的には隣とかのはずだが、券売所で教えてもらった地点がよくわからず、しばしうろちょろ・・・
と相変わらずの方向音痴っぷりを発揮したが、何とか見つけて車で乗り込む( 。∀ ゜)
一昨日に滋賀の長浜から鳥取の米子まで一気呵成に車で突き抜けたのもさることながら、今日の米子→七類→知夫里島→西ノ島→隠岐の島町という移動も結構ハードじゃったなあ。
それもこれでようやく終わりか・・・と夕景を見ながら感慨にふける。
さて、間もなく西郷港ってことで車に乗り込むか・・・と思しき場面だが、何でこの場面を写真に撮ったし??という謎の一枚。
あ~、多分これは「隠岐フェリー密室殺人事件 旅情の蒼海に消えた女」というヤツだな。
・・・ようし、わかった!!犯人は、左手作業着の人、あなただ(・∀・)!と冤罪量産しぐさを想起しつつ、船を下りる。
港に到着したのはすでに18:30で、いかな夏場といえど、日没まで幾何も時間はない。
島の店は閉まるのが早いこともあり、まずは寝床の確認ということで車を走らせる。
というわけで、車を走らせること約30分。西郷とほぼ対角線にある「五箇」に到着。
海が近いこともあり、カニが普通に道路を闊歩しておりマスw
駐車場が竹島歴史博物館の向かいにあり、看板もなかなかに自己主張強し。まあ江戸時代の話やら李承晩ラインがどうこうとか言い出すとキリがないので、先に進む。
平屋の並びとブロック塀が、雨風の強い離島の環境を想起させる。
とうわけで、本日の寝床に到着。
お世話になり申す・・・という挨拶も束の間、晩飯を確保するため来た道を10キロほど車で戻り、明日の食事も兼ねたパーリーセットを格安ゲットだよ(・∀・)
実はこの日高めの焼き肉店に行くことも考えていたが、気力が限界値に近く、(いつものように)さして腹も減ってなかったので、実益を重視した次第である。
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