五島からの飛行機で昼過ぎに羽田へ到着したため、そのまま帰るのも勿体ないと思い、羽田近くの川崎に寄ることを検討したが、目的の店(珍獣屋ではないw)が閉まっていたため、門前仲町へ遠征することにした。
特に見たい場所があるわけでもないので、道すがらあった深川不動尊に侵入。
うーむ、梵字が並んでるとまさに「呪文」って感じがするなあ・・・しばらく眺めていると、なんかこちらに訴えかけてくるようじゃわい・・・教育教育教育死刑死刑死刑教育教育教育(大発動機並感)。
周辺の木を全部枯らしたくなったので、心を落ちつけるために富岡八幡宮に移動。
その社殿はこんな感じであります。なぜにこうも新しいかと言うと、元禄大地震→関東大震災→東京大空襲と度重なる損害で何度も立て直しをされたからである。
・・・いや、あるいは日本刀の露かもしれん。それは神のみそ汁と(・∀・)
目的の「丸七」が閉まっていたので、再戦を期しつつ撮った隣の店の写真。
なんつーか、フランス料理だと調べたり事前準備しようって思うけど、イタリア料理とかスペイン料理はむしろその場の勢いで突入し気になったもんをバンバン注文してカーニバる感じがおもろいんよな。それはおそらく、「陽」な雰囲気があって、たとえ美味でなくてもそれほど気にしナイ心持ちにさせてくれるし、そもそもアヒージョやカルパッチョとかって、そうそう大外れはしないってのが経験則としてあるからなんだろう。
ただ、今この民族大移動みたいな荷物で凸るのはちょっとはばかられるんで、ここの訪問は次回の門仲遠征時の課題としたひ(・∀・)
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