ひぐらし澪尽し編覚書

2008-07-13 02:17:25 | ひぐらし
Bad Morning Everyone!
肩こりと頭痛で昨日はパソコンを開く気さえ起きなかったポヘですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?


長きに渡った皆殺し編レビュー(「大団円で隠蔽されたもの」、「神の解体と創造 補遺」など)も終わり、ようやく今回は澪尽し編。これに関しては一個フェータルなネタがあるのですが、まあそっから書くのも何なので、まずは覚書を掲載していくことにします。なお、若干の変更を除けばほとんどゲームプレイ時に書いた順なので、内容的に必ずしもまとまっていない点はご了承を。ちなみに、特に断りがなければ見出しより下の文章は、今まさに覚書を見ながら追加しているものでありんす。



○母の懐古で始まる(礼も考えると浮いてねーか?)
祭囃しで紹介された羽入と桜花の話がビジュアルで見られる。ところで、自分の「礼も考えると…」の下りは、いかに原作を基準にしてカケラ遊びをプレイしているかが窺える(もっと細かい話をすれば、上記のエピソードがカケラ遊びでの追加なら覚書の見解は正しく、祭からすでにあったのなら今の突っ込みの方が妥当である)。


○詩音は転校したのではない、と言いたいようだ。
詩音が雛身沢の学校に来るのはありえないだろ、という突っ込みは「詩音が隔離された理由」などを考えれば当然出てくる。それに対する答えとしてこの描写があるのだろうなあ、と思いつつも、まあどうでもいいやという自分の気持ちがそのまま反映されている。


○詩音と沙都子が仲良くなったきっかけは直接話したから(圭一が仲介)
以前書いた「詩音と沙都子の関係」を補強する。しかし、この後さらに「※正直今さら感はあるけど…」と書き加えてあるように、どうも澪尽し編の説明は「説明のための説明」みたいなのが多くて萎えたのは確かだ。


○子供たちに厳しい魅音…諦めない姿勢が大事?
多分圭一たちが鷹野軍団(笑)に挑戦することのアナロジーなんだろう。


○委員長をやめるぞぉぉぉ!!→前原新委員長
もちろんこの後時を止めたりはしない。


○確かに色々特殊だが、圭一と詩音は皆編と同じでは?
梨花の違和感への違和感…だが、今となっては何がいいたいのかよくわからない。


○魅音と圭一が結婚!?て勘違い(皆編園崎家の続き)
二次創作とかで喜ばれそうなネタw園崎家へ直談判に言ったときの茜の発言を受けてのものだと思われる。


○信頼と裏切り…信頼が裏切られたらどうするのか?
何の話をしているのか不明。


○団結ではなく各個撃破[以下も覚書に含む]
ある問題について結束する(ことでごまかす)のではなく、各々の問題を個別に解決し、惨劇を回避する。意識してからはわからないが、これはかつて梨花がやったことに類似していると思われる。


○リナが酔っ払って雛身沢をフラフラ…ってのは強引過ぎるだろ
たとえ竜宮家で家飲み(笑)してたとしても、さすがにタクシーで帰るでしょ。


○雛身沢症候群を「なかったことにする」
皆殺し編で紹介された山狗の役割(末期患者の収容)からすれば別に特筆すべきものではない。なぜこれを記したか不明。


○TIPS「無法者の末路」…鷹野の怒り
祭囃し編のエピソードを知っている人には説明不要だろう。てゆうかこれ「祭」の時点でもあったのかしらん。


○何度もドモるのがウザい[以下も覚書に含む]
仮に音声なしなら、ドモりは「狼狽の記号」となるが、音声があるため演出が二重になってわずらわしい。


今回はこの辺で。さよなら、さよなら、さよなら。

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