君の名前何てんだい?
最澄ってんだい(`・∀・´)エッヘン!!
ヒエー!
というしょうもない語呂合わせですらない中学時の暗記法で未だに最澄=天台宗と覚えてるムッカーですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
それにしても、後世にわたる天台宗や比叡山の影響力(=鎌倉仏教全般に影響を与えていると言っていいレベル)を思うと、空海より最澄の方が知られていて然るべきなはずだが、どうして空海は「弘法も筆の誤り」とか諺すらあるのに、最澄の場合は「何か仏教の偉い人」レベルにぼやっとしてしまうのだろうか?まあそれが(私も含めて)現代日本人の仏教の認識レベルなんだろうが、あるいは空海は個人で有名な人で、最澄はどちらかというと円仁や円珍といった後継者の活躍も含め天台宗というグループとして有名なので、個人にはスポットが当たらない、とかそういう感じなのかな??
こういった人の評判てのは、明治維新で活躍した人物でも西郷隆盛にスポットが当たった(人気があった)時期と、坂本龍馬にスポットが当たった時期で違ったりするから、そういう視点で分析してみるのもおもしろいかもしれんね。
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