ぐばあ!今日は定休日やったのか・・・ぐごごご、久々にあの珠玉のカレーを味わおうとしたワシの野望をどうしてくれる。
あ、どうもN作です。無計画という計画で生きていれば、お目当ての店が定休日なんて経験は珍しいことでもないさー。なんくるないさー。さーいえっさー。
Bullshit!I can't hear you.Sound off like you got a pair.
If you ladies leave my island, if you survive recruit training…you will be a weapon, you will be a minister of death, praying for war.But until that day you are pukes!You're the lowest form of life on Earth.You are not even human fucking beings!You are nothing but unorganized grabasstic pieces of amphibian shit!
ひいふう。あ、スンマセン怒りに我を忘れてました。
ええと、写真の店は荻窪駅南口にある「トマト」というカレー屋でして、同じ職場のS君が友人から「今まで食べた中で3指に入る」と言われたとのことで興味を持ちましたよと。正直私はカレーにほとんどこだわりがありません。というか大学時代に安いという理由で大隈通りのエルムとかエルムとかエルムとかジャンクなカレーを食いすぎて、プライマリーバランス(違う)がおかしなところに設定されているというのが正しい表現でしょうか。ちなみに、これまでの人生で一番美味かったのは、大宮で働いていた時によく行っていた「石川家」。ここは本来家系のラーメン屋なのですが、むしろビーフカレーを一番食べていました。ここのはえらい熟成されてて美味いのなんのって。問題があるとすれば普通盛りと大盛りの差がありすぎて普通だとやや足りない感じがし、大盛りでは胃が完全に支配されて脳みそがストップして(訳:寝る)仕事に差し支えがあるところで、この中間のサイズがあれば毎日でも通ったんではないかという美味さでありました。
おっと閑話休題。え、そんな筆者の評価基準のおかしさを書いたら記事が信用できないって?それは大きなミステイク。まあ落ち着いて後段を読みなはれ(-。-)y-゜゜゜そんなわけで、まあカレーなるものはそうそう大外れもないが大当たりもないという価値観で生きてきたので、一体カレー行者を唸らせる逸品とはいかなるものぞ、と思い足を運んだのでありました。
一回目は、正直まずまず味わい深いのうと思った程度で、味王モードになることもなく。二回目は、折角なんで一番高いのにチャレンジしてみやうと思い、牛タンカレー2700円(記憶が正しければ)にチャレンジ。なんじゃーこりゃー!馬杉やろ!!相変わらず深みのあるルーと、脂ののったタンの組み合わせが至高すぎて一瞬違う世界にトリップしそうになりました。これは、わたくしがカレーにも「別格」と呼ぶに相応しいレベルがあるのだと認知した瞬間でありました。
まあ3000円近くという値段もあってそう度々行ける店ではありませんが、時折あの味わいを求めて吸い寄せられてしまうわけです。ちなみに店内の雰囲気は歴史のある喫茶店のような感じで、非常に落ち着いています。店を訪れる人たちの年齢層は高めで、それも落ち着いた雰囲気につながっているように思われます。その中にワシのようなウジ虫がいてよいものか、という疑問は置いといて(・∀・)
とはいえそれほど堅苦しいわけではないので、異空間で珠玉のカレーを味わいたいという人にはぜひお勧めの店であります。
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