今ちょうど近畿旅行の記事を書いているので、それに連動する話ってことで「Vtuber西の者座談会」でも紹介しようかしらん。
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Vtuber事務所であるのりプロ二期生の逢魔きららは、普段赤ちゃん悪魔のRPで通している。しかし、時折垣間見える西の者のソウルに大きな可能性を感じていたところ、この配信でそれは確信に変わった。この娘は、まじで、おもろい(・∀・)!
ホロライブのルーナ姫とかも赤ちゃんRPで苦労してたし(それを意識しているからこそ、少し大人びた新衣装を用意したんだろうし、新しい面が開拓されやすいスバちょこルーナのコラボなどを大事にしてもいるのだろう)、実際に行動や言動が制約されて難しそうだなと思っていたが、この企画については、気風のいい関西弁とノリの良さで回りを巻き込んでいくスタイルで、多少相手を選ぶとはいえ、新たな企画スタイルやその回し方としても興味深いと思った。
まあ「関西」いうても播磨と河内じゃ違うし、同じ京都でも市内と山科じゃ異なっている、という具合にそのモザイク状態=多様性・複雑性を踏まえておく必要はある(これは例えば、「~ばい」や「~たい」を語尾につけなければ肥後弁でない、などと考えるのが愚の骨頂であるのと同じ。今ニュースになっている阿蘇山を越えれば、同じ熊本でも語尾が全然違ったりするのである)。しかしそれがおさえられていれば、今回のような少し広い地域での「ご当地ネタ」的な企画は大きな可能性を秘めていると思われる(ご当地系Vtuberとかもいるしね)。
とりあえず今回印象的だったのは、「関西弁で言ってみる」講座。かわえ過ぎて何度か昇天しかけた(笑)のと、特に夢乃リリスは前に「白物語」での大活躍も紹介したが、「ホンマにここまで言っていいのかわからんけど、取れ高のために気風のいい話し方をしてみる」という羞恥心&努力が垣間見えて、好感度が暴上がりしましたよと(・∀・)他にも関西あるあるみたいな話もおもろかった(ちなみに、料理出てくるのが遅い時の話は、お米だったら「今種をまき始めたんやない?」とか自分も結構言うけどね)w。
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