吉野遠征の記憶と次回以降の目的地:多少大げさなくらいがモチベーションアップにはちょうどいい

2023-10-09 17:14:25 | プレ旅行記

 

 

書く題材がどんどん出てくることで、当初予定していた記事がどんどん後ろ倒しになっているが(まあどれも大きな視点では繋がっているのだけど)、旅行系の話は記憶が薄れていくため、ここいらで書き始めのきっかけとして今後の予定みたいなのを備忘として書いておきたいと思う。

 

台風接近で早めに切り上げた夏の旅行は、おおむね「滋賀→奈良→大阪→奈良→岐阜→名古屋→静岡→岐阜→滋賀」というルートを通ったわけだが、その中で最も印象に残ったのは間違いなく吉野(奈良)であった。

 

普段は多少記憶に残る場所があったとしても、すぐに再訪のモチベーションは湧かないのだが、吉野については「さて次はいつ行こうか・どのような場所を回ろうか」という事まで考え始めている程度には魅力的な場所であったと言える。

 

やはりそれは山中の独特な街並みと歴史的建造物の存在感が相まって、「霊場」と言われても頷けるような異界の雰囲気が漂っていたからのように思う。また以前近畿に行った際、熊野古道の攻略がかなり中途半端だったこともあるので、今度は吉野付近で宿を取り、二泊ぐらいしながら車はもちろん徒歩もしっかり活用して周辺を完全攻略したいものだと考えている。

 

なお、次なる旅行先として考えているのは、翌年GWが沖縄+奄美大島をセットで攻略、翌年8月が岡山から北上して隠岐、鳥取、兵庫と回るルート、そして来年秋か再来年GWは青森の龍飛岬からフェリーで渡って野付半島までひた走るコースという感じである。

 

まあこう書くといつ吉野へ行くねんという話だが、再来年夏あたりがいい感じに飢餓感MAXな気がするので、そこで奈良+三重を中心に回る感じだろうか。あとは物価の状況やコンディションによっちゃあ先にウズベキスタンから繋げる(?)感じでキルギスタン+カザフスタン遠征をするかもしれんね(ビシュケク・ベラサグン・イシククル湖などが目的)。ただ、あんま調べてないがルートによっちゃあ国際免許証持っていかんと移動が大変面倒な可能性があるので、そこいらは少しづつ準備していきたいところである。


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