サイバー陶芸展(6)
秋のお猪口
高さ3センチ 直径9センチ
陶土は少しざらついている白御影土。
例の転写手法で紅葉と松葉。
「かわらけ」をイメージして薄べったく成形。
秋らしく紅葉や松葉を浮かせて熱燗を楽しむと言う趣向。
実際は我が家では御手塩皿とか珍味の小皿として使われている。
観光地の土産物屋の陶器の様だと
我が家のキュレーターからは酷評を受けている。


抹茶茶碗
高さ8センチ 直径13センチ
陶土は黒御影土で肌理の粗い風合い。
白い化粧土を片面掛けして黒御影土の黒さを強調した。
白地に赤をちりばめ茶室に明るさを持ち込みたい。
銘はスタンダールに敬意を表して「赤と黒」。
余り評判は良さそうもなく嫁に貰い手は無いだろう。


伊羅保 抹茶茶碗
高さ7センチ 直径11センチ
この小振りの抹茶茶碗はマスダ窯では無く陶芸教室の作品。
指導講師のYMさんは轆轤の天才。
厳しく?指導を受けているが「轆轤挽きの要諦は薄く・軽く」。
確かにこの茶碗は肉厚が薄く軽く仕上がっているが
制作工程でYMさんの手が相当入っている。
ミスターマスダの作品であってミスターマスダど作品でない感じ。

秋のお猪口
高さ3センチ 直径9センチ
陶土は少しざらついている白御影土。
例の転写手法で紅葉と松葉。
「かわらけ」をイメージして薄べったく成形。
秋らしく紅葉や松葉を浮かせて熱燗を楽しむと言う趣向。
実際は我が家では御手塩皿とか珍味の小皿として使われている。
観光地の土産物屋の陶器の様だと
我が家のキュレーターからは酷評を受けている。


抹茶茶碗
高さ8センチ 直径13センチ
陶土は黒御影土で肌理の粗い風合い。
白い化粧土を片面掛けして黒御影土の黒さを強調した。
白地に赤をちりばめ茶室に明るさを持ち込みたい。
銘はスタンダールに敬意を表して「赤と黒」。
余り評判は良さそうもなく嫁に貰い手は無いだろう。


伊羅保 抹茶茶碗
高さ7センチ 直径11センチ
この小振りの抹茶茶碗はマスダ窯では無く陶芸教室の作品。
指導講師のYMさんは轆轤の天才。
厳しく?指導を受けているが「轆轤挽きの要諦は薄く・軽く」。
確かにこの茶碗は肉厚が薄く軽く仕上がっているが
制作工程でYMさんの手が相当入っている。
ミスターマスダの作品であってミスターマスダど作品でない感じ。
